２人のひまわり娘

はるっこの耳瘻孔、年明け早々に再々発（もっとあるかな・・）してから本日やっと
切開する事になりました。
前回切開した所はもうきれいになっているものの、そう簡単に娘の顔に（耳の横ですが）
メスを入れるのは決断できませんでした・・・。
薬でなんとか全快する事を願っていたのですが先生ももう無理かな～という事。
皮膚の中に埋まってる炎症を起こしている袋を上から押しても出てこないんですよね～膿が。

主人なんかは男だからなのか「先延ばしにして薬づけにするのはどうか・・・」という
助言もあったので・・・。
メスといっても２～３ミリくらいですがあの悲鳴を思い出すと代わってあげたいくらい

はるっこはお転婆なお姉ちゃんと違ってある意味慎重派、まさに箱入り娘なので
大きな怪我というのはあまりないです。だからこそ神様から与えられた試練？
生まれながらに付いてきたおまけのような「先天性」耳瘻孔。
この先薬で治していけるのか？または手術を選択するのか？
いろいろ考える所があって・・・親にとってもこれは試練です