|
カテゴリ:江原啓之さん
1980年代に活躍した子役女優間下このみさん。
難病(特定疾患)の「抗リン脂質抗体症候群」にかかり、死産を乗り越え昨年第1子を 出産。「ママになりたい~ハイリスク出産を越えて~/たまご日記~ちいさな命の記録~」 を夫のゆう氏と共著で出版し、慣性流産・死産・血栓症などを引き起こす病気について 啓蒙に努めている。 女性であれば、結婚したならば誰でも普通に出産して子供を産める・・・という当たり前で あって当たり前になかなかいかない事。 「普通に生まれてこれたのは奇跡」 「生きているだけですごい」 と江原さん&美輪さんのお言葉にうなずく。 間下さんの今生のテーマは「女の一生」。 女性に対する偏見と戦うという役目をせおっているそうです。 また夢の中に出てきた5歳くらいの男の子は1人目の子だそうで、この世に生まれる事は 出来なかったがそれもその子の目的があったとの事。(間下さんの病気を伝える為) またその男の子が伝えているメッセージは「病気から目を離したらいけない」と。 間下さんの病気が血管が詰まりやすく習慣性の流産になりやすいそうです。 しかも原因も確定された治療法もまだないらしく難病に指定されています。 子供がお腹の中で育ちにくいというだけでもショックなのに・・・。 ご自身では「気が弱い」と言ってるけど江原さん&美輪さんも否定されるように 明らかに「強い」性質を持ってなかったら乗り越えられなかったでしょうね。 ママになりたい… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[江原啓之さん] カテゴリの最新記事
|