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テーマ:熱帯魚&水草の話(1150)
カテゴリ:小型熱帯魚
昨日は、夕方くらいから強い不安に襲われました。
つい友達のブログに弱気なコメントをしてしまい、心配を掛けて しまいました。その友達は、すぐに励ましのコメントをくれて、 これにはとても救われました。 もちろん薬の助けも借りました。 久し振りに頓服薬であるレキソタンを飲みました。 薬が効いてくるまでの間、音楽を聴いていました。 PCサクセションの『スローバラード』を、繰り返し繰り返し、聴いていました。 「悪い予感のかけらもないさ」と歌う清志郎さんにも、大いに救われました。 そして、今日になって、こんな文章と出会いました。 これでいいのだ。 それは、赤塚不二夫さんが、漫画の中で幾度も繰り返してきた言葉。 現実はままならない。 うまくいかないことばかり。 毎日のほとんどは、"これでよくないのだ"、の連続だ。 自分を責めて、誰かを責めて、何かを責めて。 そして、やっぱり自分を責めて。 だけど、ためしてみる価値はある。 これでいいのだ、という言葉のちからを。 信じてみる価値はある。 あなたが、もうこれ以上どうにもならないと 感じているのなら、余計に。 胸を張る必要はないし、 立派になんて、別にならなくたっていい。 「あなたは、あなたでいいのだ。」 あなた自身がそう思えば、世界は案外、笑いかけてくれる。 人生は、うまくいかないことと、 つらいことと、つまらないこと。 そのあいだに、ゆかいなことやたのしいことが はさまるようにできているから。 どうか、あなたの人生を大事に生きてほしい。 ACジャパン(公共広告機構)の広告にあった文章です。 「言葉のちから」って、確かに在ると、僕は思っています。 昨夜の友の励ましにも、清志郎さんの歌にも、ちからがあって、 それに僕は助けられて、今こうしていられるのですから。 それにしても「これでいいのだ」という言葉が持つちからは、 非常に強いものだと思います。 この言葉は、絶対肯定だと思うんです。総ての事象や存在を、あるがままに 前向きに肯定し、受け入れることを意味していると思うんです。 最早、大抵のことは、「これでいいのだ」で、済ませられるとまで 云えるのではないかとさえ思います。 実は今もまた不安だったりするのですが、「これはこれでいいのだ」と 考えると、不思議と気が楽になってきます。 「これでいいのだ。だから、きっとなんとかなる」 「これでいいのだ。だから、絶対に大丈夫」 「これでいいのだ。だから、必ず解決される」 さて、のほほんアクア日記です。 4月28日に表層魚を撮影し、紹介しました。 今日は、その時不採用となった、いわゆるNG写真を紹介します。 ▲見ての通りのNG写真なんですが、奥にいるグリーン・ネオンの目?が 格好いいので、今回は採用しました。 今回は採用って、この考え方で云うと、NGのNG写真が存在すると いうことになりますね。おーこわ。 ▲グリーンにするかブラックにするか、その瞬間、迷ってしまい、 結局、両方ダメだったという典型的な「二兎を追う者一兎も得ず」の 写真です。人生勉強になりますね。 ▲この写真はですね。グリーン・ネオンを狙って撮ったんですよ。 そしたら、コリドラス・ハスタートゥスの方がよく撮れたのですが、 本採用までは至らなかったという、実に惜しい作品であります。 ▲実は、この写真を撮影した瞬間、小躍りしました。 「黒い三連星だ!」「ジェットストリームアタックだ!」 「俺を踏み台にしたぁ!!??」と、云いながら。 しかし、パソコンで見てみたら、ブレブレ写真でガッカリしました。 尚、上記文章中、意味の解らない語句がありましたら、Wikipediaで お調べください。 NG写真は、まだまだあるのですが、 疲れたので、今日はここまでとさせてください。 NGのNG写真の発表は、さすがにしないと思います。 では、今日はこの辺で~。 今日も読んでくださってありがとうございました。 応援のランキングバナークリックをしていただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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