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カテゴリ:見失わない為の道標。
自分で自分に溺れてしまう悲しい歌を聴く。
ちょっと愛されてる気分に酔いしれて、ちょっと冷たくされて打ちひしがれて、何を求めているかも忘れる。 気付けば自分は居なくて、代わりにそこに居るのは嫌味に満ちて、愛に飢えた醜態をさらした僕。 化けの皮を一枚剥がしてやろう。 自分で自分を探すような、恥かしいほど夢に溢れた歌を聴こう。 自分の基準を変えないで。元々高い位置に自分は無いし、鼻から地に落ちていた訳でもない。 高く舞い上がろうとする努力だけ続けて。気持ちだけは舞い上がらないで。 鼻を高くしないで。それが、しっかり舞う事でしょう。 それが、自分らしく生きる事でしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/11/05 08:43:09 PM
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