男子2児ママの育児日記

​読書苦手 小学生男子代表の長男

本を読む習慣をつけるまでいかなくとも
本への苦手意識をなくして欲しい
色々な本を探し、たどり着いたのが
おしりたんていです




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■「おしりたんてい」とは？

未就学児から小学校低学年の男女を対象とした
本格謎解きミステリーとして登場。
顔がおしりの形に見える主人公「おしりたんてい」は腕の立つ名探偵。
助手のブラウンとともに難事件を解決していきます。

身のこなしや話し方は上品でファッションも英国紳士風。
インパクトのある見た目と紳士なふるまい、
そして「しつれいこかせていただきます！」
の決めゼリフとともに繰り出す「必殺技」で子どもたちに大人気。


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人気は海外にも広がり、
19年8月現在、韓国、台湾、中国、ベトナム、フランス、
スペイン、カタロニア、チェコ共和国、フィンランドの
9言語に翻訳されているそうです。

絵本と読み物シリーズを合わせた
​17作の累計発行部数はなんと700万部を突破​し、
異例の発行部数になっているそうです！

■「おしりたんてい」人気の秘密

19年8月に発売された読み物シリーズ10作目となる
最新刊の初版発行部数は、
50万部という異例の多さだそうです。



なぜこんなにヒットしたのかは、
​作者2人が子供の感性・感覚の鋭さを理解しているから​。

知的だが子供向けにありがちな道徳的な押しつけがましさもなく、
あくまでプロフェッショナル。
その姿と謎解きの面白さが
子供の知的好奇心に訴えるのではないでしょうか。



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■年中～小学生低学年
男子におすすめ（体験談）

我が家の長男・次男もおしりたんていが大好き。
長男は、本を読むのが苦手。

何とかして興味を持つことができる本を探していました。
本屋でさがしている時に見つけたのが
「おしりたんてい」

その時、おしりたんていがどんなものか知らなかったですが、
試しに購入してみました。

おしりたんていのシリーズは絵本と読み物、アニメコミックに分けられます。

●絵本

３歳くらいからを対象にしたシリーズです。


絵が中心となりながらも「めいろ」や「えさがし」など、
たくさんの謎解きを楽しむことができます。

●読み物

６歳くらいから読むことができます。
我が家では長男が年長の時に購入しました。



次男が3歳（年少）でしたが、難しがる様子もなく
一緒に楽しんでいました。

▼カラフルながらも読みやすく、
　子どもの好奇心を刺激する内容です




親が読み聞かせをしていましたが、
2年生くらいになると、一人で読めそうです。
1冊に２つのお話しが入っており、
1つの話のボリューム感がちょうど良いです。

●アニメコミック

アニメで放映されたお話しがコミック化されたものです。
こちらも１冊に２つのお話しが入っています。

■おしりたんていを購入してよかった点

我が家ではよみものシリーズをほぼ購入しています。
購入してよかったと思う点は下記

• 本に興味を持ってくれる
• 自主的に本を読んで欲しいと言うようになった
• 絵探しなど夢中になれる要素がある
• 何度も繰り返し読む

色々と魅力があるおしりたんていですが、
何より​「何度も繰り返し読める」​ことが最大の魅力かと。

絵本の中には1度読んで飽きてしまうものも多いですが、
おしりたんていは、どの本も比較的子供たちは大好きで
その時の気分に応じて何度も繰り返し読んでいます


長男の場合は読み聞かせから始まり、
小学校1年生の今は自分で読むこともあります。
元々親が読み聞かせをしていたため
1人でも読みやすいのかもしれないですね。

児童書を合わせた累計発行部数は700万部を突破。
18年にはNHKでアニメ化され、
勢い増すばかりのおしりたんてい。



読書嫌いのお子さまがいるご家庭や、
本に興味を持ってほしい！とお考えの場合、
ぜひ、おしりたんていをおすすめします！

■シリーズ商品のご紹介

最後にシリーズ商品のご紹介！
パズルやおこずかい帳は
知育教育としても活躍しそうです！

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