カテゴリ:カテゴリ未分類
演劇部、劇団の宣伝のため、水着グラビアに出た伊織。
小学校の時のトラウマで、好きだという気持ちを表に出さないようにする一貴。 その時に、なんと言われようと好きならガツンといけと励ましてくれた近所に住んでた秋葉いつきはいつか登場するのだろうか。 新入生歓迎会の実行委員に二人が選ばれるという奇跡が起こるも、一貴は、気持ちとは真逆の行動を取ってしまう。それなのに伊織は気を使ってくれたり、ノートを用意してくれたり、めっちゃいい子。 グラビアの件を知った野次馬が、劇団の練習場に群がり、カーテンが閉められると、野次が飛ぶ。そこに一貴が、いい加減にしろと突っ込んでいくと、男に抜かせる為だろという暴言と同じタイミングでカーテンが開き、その暴言の発言者と勘違いされてしまう。 誤解と解く為に屋上で話をするも、伊織はわかってたようで、それよりも、いい加減にしろって言ってくれたのが一貴だよねって確認してお礼を言われるが、実行委員会のノートに、友人の寺谷が作った伊織の加工した画像が挟んであって、バレて怒らせてしまう。 新入生歓迎会で、ミスを決めるイベントをやるから、そのオーディションに参加させられた伊織だが、実は隠しカメラで着替えを見られていた。また、一貴が助け出そうと乗り込んだが、伊織はカメラに気づき無事だった。しかし、伊織からは、あんたたちだって同じじゃんというが、一貴は、同じじゃない、助けにきたのにと(恩着せがましい)。もう伊織のこと諦めよう、実行委員会もやめる、女の裸に興味ないなんて、おとぎ話の王子様だけだぜと開き直るが、 先生に実行委員が呼ばれ、二人羽織をやることに。そこで伊織ちゃん謝って、やっぱり好きでい続けようと思う一貴。 二人羽織をやる為に必要なものを休みの日に一緒に買いにいくことに。しかし、服を選んでいたら、寝坊。寺谷が伊織を連れて、一貴の自宅にやってきた。この前ひどいこと言ったからこれでおあいことか、事故とかじゃなくてよかったとか、こんないい子はいないけど。それで、一貴の部屋に上がり、寺谷は忘れたもの買いに行くとか言って気を聞かせる。いい友達だ。 二人っきりになって、見たい?と言われ、色々妄想してしまう一貴だが、それは扇子のことだった。テンパった一貴は扇子を使って親父ギャグをいう。しかし、それが逆に伊織の緊張をといて、ボケてくれてありがとうとまで言われ、いい感じに。伊織がトイレに立った後、すぐに部屋の扉が開いた、早いなと思ったら、下着姿のいつきが。この子が小学生の時のいつき?なんで、一貴の家にいるの??また伊織ちゃんに誤解されちゃう?? 意外と展開とか、面白いかも。意外とじゃないから、あの頃読んでなかっただけで。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.11.30 07:57:47
コメント(0) | コメントを書く |
|