ツマミハモズク

近所のごみ屋敷が火事で燃えました。
もう本当に奇妙なオヤジが住んでて、車庫に動かないらしい車がいつもあって、乗用してる車もあって、なぜかその車に住んでる感じ。

毎朝大音量で演歌を流し、上半身裸でいっつも外にいて、ラーメン食べてたりする。
家に入らず、自宅前の所に小をする。
少し前まではいっつもジャフが来てた。

時々、南国系の外人の男の子が何人も来ては片づけていくんだけど、布団は干しっぱなしで劣化。
もちろん洗濯物も。

斜め前の旦那さんがガキのように大騒ぎして、家族みんなで野次馬に行ったそうだ。
子供はまだ小さいのにそんなところに・・・？
変なの。

黒い煙がほんとにすごくていつまでたっても黒い。
やっと少し白っぽくなってきた所で様子を見に。

あちこちから水を引いていてホースだらけ。
一辺から見ただけなのに、消防隊員さんが５人くらい水を撒いてるのが見えた。
結構時間がたっているのに、ボン！！！って爆発音がしたよ・・・。
あたしが行く前にも相当ボンボン音がしてたらしい。

「煙で見えにくいから気をつけろ！」
「はい！！！」
って言ってた。

ベランダに焼けた葉っぱと枝がありました。
火事とすれば遠くないけど、ごく近所でもない。
歩いて３分ほど？？

シェリーが捨てられた所の真ん前の家。
（以前猫を飼ってるけどまだ若い猫なのにいなくなるって書いたかも）

何となく焦げた匂い、ススのにおいがしてます。
本当に怖かった。

せっかくのお休みの晴天の日。
布団も洗濯物も、在宅だった次男に速攻で取り込んでもらったけど、ちゃんと干せてたら気持ちよかったのになぁ・・。