カテゴリ:トレガー・アプローチのこと
今日から、トレガーアプローチのインストラクターでドイツ人のクリスチャンが日本でトレーニングをしています。近畿圏で開催なので、なんとか通いで参加。
今回のトレーニングはいつもの「ゆるめるトレガー」ではなく、「リフレックス&レスポンス」という、筋肉を目覚めさせたり、普段使わないところへ刺激を与えたり、安定をあたえる、というもの。 クリスチャンは長年ドイツの病院で理学療法士として勤務していて、今は自分で患者さんを診ているのですが、リフレックス&リスポンスを使って、脳卒中やパーキンソンなど、何千人もの障害を持つ人をケアしてきた。そして、それこそ何十年も、歩くことに不自由していた人が、ほんの少し感覚を目覚めさせるだけで、見違えるほど改善したり、それこそ奇跡が起きたり。。。 今日、少しだけ実際に練習したりしてみて、こんなに簡単に!ということなのに体に与える情報が多くてびっくり。健康体とはいえ、少し敏感なタイプの私の体は、ほんの少しのタッチや動きで、深く深く体の奥へ刺激がきます。 障害を持っている人は、それこそもっともっと小さな刺激でゆっくりと。。。 でも、本当は誰もが障害を持ってる、皆体は違うんだからって、クリスチャンの言葉。 ・・・そして真実。 明日からの2日間が楽しみだなぁ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 8, 2008 10:12:11 PM
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