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臼井不動産.横須賀不動産コンサルティング

2020年02月23日
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 日本各地の一等地にある温泉旅館が次々に廃業し、土地、建物が売りに出されています。
 その後にはマンション業者が買いの手を入れ新しい分譲マンションが建つ。
中には温泉大浴場が付いた豪華なマンションも誕生して人気を博しています。
 古くなった温泉旅館が新しい分譲マンションに生まれ変わると街の景観も一変するものだ。近代的な街にイメ-ジが変わるから面白い。



 街は建物によりイメ-ジが一変します。
古くなった老舗の温泉宿が廃業し、その後に新築の高層マンションが建つと近代的な街のイメ-ジに変化します。

 弊社も今、ある温泉旅館を買収しようと価格を渉中だ。
約1.000坪ある土地の出発点は、売り主希望価格が5億円。買主の当社が3億円。
2億円の価格差があります。

 こんな時は高すぎる売値が下がってくるのをじっくり待つのが得策です。
廃業する温泉旅館は日ごとに資金繰りが苦しくなり、早く売らないと銀行への返済金にも困るようになるため、売り希望価格から段々と市場価格で売ることを納得するようになります。

 古いビルは解体費用が掛かります。アスベストを含有しているとその処理費が加算される。地中に張った杭類を撤去する費用が高い。
 売り主は売買代金をもらって「はいさようなら」と出来ますが、買主は購入した後の解体費用、取得にかかる税金や金利負担がどんどん加算される。

 細かく損益の計算しないと投資で大きな赤字に陥る危険性の大きいのが不動産業です。
傍目で見ると大々的にマンションを建てている元気に見える会社が、ある日突然「会社更生法を申請」となってびっくりすることがあります。

 幾ら一等地であっても収益還元法による利回りに会わなければ購入を見送る決断をするのが常道です。



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横須賀不動産コンサルティング株式会社 080-6547-2121
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最終更新日  2020年02月23日 14時22分30秒
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