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2007年03月17日
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カテゴリ:そば雑学
今、「蕎麦屋の系図」という本を読んでいる。

その中で書かれていることで、気になったことを紹介しよう。

麻布十番界隈には、「永坂更科布屋太兵衛」、「麻布永坂 更科本店」、「総本家更科堀井」と三軒の「更科」がある。

この中で江戸時代の名店、麻布永坂「更科」直系店が「総本家更科堀井」である。

麻布永坂更科は昭和十六年に一度店じまいしている。七代目で廃業となった「堀井家」の店である。
そして戦後に外部資本の入った会社組織になり、「永坂更科」はこの会社が取得した登録商標である。

しかし、江戸中期か続く、家業の伝統を創業の血筋を引く自らの手で再興したいという、直径八代目堀井良造氏が、昭和59年麻布十番商店街の一角に「信州更科布屋総本家」を開店することになる。





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最終更新日  2007年03月21日 01時04分10秒
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