今夜は17日目の月です。昨日より50分程度月の出が遅く、日が暮れてから1時間ほど待たないと出てきません。1時間くらいなら立って待っていられるから立待月といいます。明日はもう立っていられないので居待ち月です。
すっかり寒くなってしまったので、今夜は石油ファンヒーターを点けてます。そしてカーペットに寝転んでごろごろしているのも悪くありません。
暇つぶしに「これは奇跡か偶然か!?」にちぶん文庫などを読んでつれづれに時を過ごしております。その中のお話に1990年にアメリカで起こった事件として、住民の調査をしたら1ヶ月で3万人の青年が行方不明になってしまった。というお話がでていました。どうしていなくなったのかは謎のままです。謎はいろいろと答えを考えてみるのも楽しみです。私の考えた答えは、人口調査員か、調査を依頼された機関の不正ではないか。と思います。
国勢調査もそうですが、留守の家やきちんとやってくれない家も多数あります。その人たちってどうなるんでしょう。人口に入るのでしょうか。現代はある程度フォローする仕組みがあるかもしれませんが、100年も前の事だから、かなりいい加減な調査をしたものと思われます。きっと家を訪ねずに事務所とかで「やっつけ仕事」をしたのではないでしょうか。まったくいい加減な調査の結果3万人もの誤差が出たのではないかと思います。まぁ他にも理由はあるかもしれませんが、昔の記録ってあんがいあいまいな物あるのではないでしょうか。
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最終更新日
2005年11月18日 19時06分34秒
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