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ほっとされている親御さんも多いのでは。
長いような短いような夏休みであった。 問題は下の子だ。朝が弱い。 7時には食卓につくように言ってあるのだが、今日も起きてこない。 (7時20分には出なければならないのに) また朝からガミガミどなりちらすことになって、よけいないやみも言ってしまった。 朝起きられない子というのは、自我が弱いというか目的が弱いという説もある。 (私も小さい頃そうだったのだが) 私は今はいやおうなしに起きているが、夏ばてのせいかつらい。 朝弱い子を起こすというのは大きな負担である。 それ以上に親の言う事に従わなくなってカリカリしている。 もう子供とのいさかいにうんざりしていた。 思わず、香山リカさんの「14歳の心理学」という本を手にしてしまった。 香山さん自身も中学生ごろから反抗期を迎え、20歳くらいまで続いていたそうだ。 思春期とは・・ 大人からのこうしろああしろに対して、自分で決定したいという意志が強くなるということだ。 まあ自分も昔は親の言葉ってかなりいやみだなと感じていたけれど。(-.-) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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