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テーマ:旅のあれこれ(10281)
カテゴリ:旅行
2日めは午前中は由布院をぶらつき、昼から車を飛ばして柳川へ。
川下りをしました。 本当は川でなく堀だそうで、流れがまったくないです。 1時間船頭さんが、歌ったりしゃべったりと飽きさせません。 柳川って結構有名人を輩出しているようで、柳川高校というのがやたらテニスが強いとか、松岡修三を輩出したとか、あと、名前忘れました。 船頭さんはすごい力仕事ですが、最高年齢85歳の方がいるとかで驚き。 もと漁師さんが多く船舶免許をもっている方が多いそうですが、手漕ぎなので舟の免許はいらないそうです。 イージス艦の話もしてくれましたが、大きな船って実際なかなか曲がれないんだそうで、ローカルルールで小さい船がよけちゃうらしいですね。 だから今回の事故も、ほかの船はよけてったのになんであの船だけよけなかったのだろうかと不思議がっていました。 イージス艦が悪いのはわかるけれど、ローカルルールの存在も仕方ないですね。 この日は吉花亭に泊まり、次の日朝早く出て10時には佐世保市ハウステンボスに着きました。 スケールの大きいオランダ村です。 中心街はここで、花時計が素晴らしい香りを放っています。 2人乗り自転車で回れるのですが、2人(4人もある)でこいでいる第一印象がとてもおかしい。 他人のこいでいる姿をみて笑ってしまいましたが、自分たちも笑われました。 今はチューリップ祭の時期で、みごとなチューリップ畑を見ることができました。 ところでハウステンボスってどういう意味か知っていますか オランダの王女の森の邸宅ということだそうです。 パレスハウステンボスという再現された邸宅から庭をみると 西洋の庭園て本当に人工的! 木なんか、もろ円錐に刈込んでいて、自然の形ではありえない作り物。 ここもびっちりデザインされていました。 まだシーズン前で人はまばら。 修学旅行生が闊歩しています。 もう1泊して長崎空港から帰ってまいりました。 こんな旅いかがですか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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