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カテゴリ:花を生ける
会社でお花の講習を受けています。
今回は、グルーガンで接着材をつけたりなど、工作的な作業もあり、手間隙がかりましたが、密度の濃い作品ができました。 白くて人工的な花と、ダンボール片に葉を一面につけたオブジェ的デザインのものを取り合わせて生けました。 ●材料 アンスリウム カーネーション バンダ根 Aリーフ スターアンス オランダ柳 ダンボール バンダ根の曲線は、流れ星のイメージでメルヘンチックに。 この3つのダンボールオブジェを配置した後、お花を生けていったのですが、 このオブジェのデザインが「交差」であるから、お花のさし方も「交差」であわせたほうが、全体のトーンがまとまるというアドバイスを頂きました。 または、パラレル(平行)でまとめても良い、と先生が両方のパタンを生けてくださったのですが、なるほど、デザインの主張のポイントを絞るとキレイに見えるものですね。 私は「交差」でさしてみました。 1時間半集中した時間は、とても楽しいものでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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