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急に現実的な話になります。
うちの主人は51歳。定年まであと9年だと思ったら動揺しました。 定年とググってみましたら、 ↓ 2010年現在は圧倒的に60歳定年制であるが1970年当時は大企業であれ55歳が定年退職であった。 と書いてあり、改めて驚きました。 現在の会社では法律に合わせて60歳定年制をとっていますが、実際定年までいられるか分かりません。途中で出され別の雇用形態になることが多いようです。となると賃金が下がるということ。 主人は昨日「個人情報保護士」の受験をしていましたが、少しでも会社にいられるよう必要資格は取ってほしいです。 それと心配なのは主人が4月生まれだということ。 定年には「誕生日」基準の場合と、「年度」基準の場合があるようですが、誕生日基準だとしたら、生涯賃金を損してしまいます。それっておかしくないですか? 法律は日々変化しているようですが、以下抜粋 改正高年齢者雇用安定法(下記については、2006年4月1日施行)によると、事業主は65歳までの安定した雇用を確保するために、下記のいずれかの措置を講じなくてはならない。 定年の 1.継続雇用制度の導入(労使協定により、継続雇用制度の対象となる基準を定めることができる) 2.65歳への引上げ 3.廃止 ※経過措置がある。 なお、それ以前は、65歳までの継続した雇用を促す努力義務規定であった。(2000年改正による) 基本的には(1)の継続雇用制度の導入で対応する場合が多く、(2)の定年年齢の65歳への引上げや、(3)の定年制度自体の廃止まで踏み込む企業は、一部の中小企業や零細企業を除き、非常に少ない。 以上 フォトフレームはお祝いに最適!! ↓
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Last updated
2010年09月06日 22時05分52秒
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