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テーマ:子育て親育て(758)
カテゴリ:子育て
今日テレビで、「怒鳴らない子育て教室」というのが流行っているという話題を特集していました。
小さな子どもに対するやり方として実際の接し方をやっていましたが、年齢関係なく応用できることだと思いました。 その方法というのは、まずは相手に対して感情的にカッとしないで冷静に共感の言葉をかけ、そのうえで、こうしてほしいと提案する、ただそれだけなのですが・・ 私も子供(大学生)に対してつい頭ごなしな言い方をしてしまって、反発されるので、反省しました。 感情的になると、相手も感情が揺り動かされ、どうしようもなくぶつかり合ってしまうのですね。いらっとした感情のままに求める言葉というのは、相手にちっとも伝わらなかったり、反発されたりします。 いらっとしたときの対処法として、深呼吸も有効だそうです。なるほどね。 たまたま、感情的に子供に対して、こうだああだと言っている人を見て、これはきついなあと思いましたが、まるで自分のようにも思えてしまいました。人のフリ見て我がフリ直せですね。 でも、相手に対して関心があるからこその感情の動きであり、こうしてもらいたいと思わなかったら感情すら動かないと思います。 相手に対する負の感情を、いかにプラスの提案にもっていけるか、ですね。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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