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カテゴリ:スピリチュアルな生き方
自分の子供が20歳近くになって反省することしきり。
自分が撒いた種は自分が引き受けることになります。 たとえば子供に尽くしているつもりが、子供の自立を妨げていること。 おまけに子供は親の嫌なところを良く見ていて、反抗心があり、親の好意も悪くとったりします。 私も思春期に親と距離をおいていたので、その気持は分かります。 私の父親は職業的には高い地位についていたので、子どもとしては、ちょっとした会話が傲慢に感じられたものです。今でも親との会話で鼻についたりするのですが、それは完全に受け取り方の問題でしょう。地位の高い人の話を自慢話と受け止め、いたたまれなくなる人は多いのではないでしょうか? そういう人の話は聞かなくなる。 最近の職場でも、先輩の教え方にいたたまれなくなった同僚が、私にシフトチェンジしてと言って来ました。 人に話を聞いてもらうためには人格の力が要る。 謙虚さ、寛容さが大切ですね。 アラフィフ主婦に共感の方、クリックお願い致します。 ↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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