地味な葉書き薄い封筒は着くんだけどね。スペインに分厚い封筒とか立体カードを送るとなくなることが多々ある
前に書いたと思うけどスペインのある地域では郵便システムが正常に機能してないと思う。これはスペインを大好きなオイラにとってはほんとに残念なことなんだけど・・・事実だ。前に、セビージャのホアンマに画像をCD(ディスク)にいれて送ったら届かなかった。ホアンマが着かないぞ!って言って来たので一ヵ月後にまたCDを送ったが・・・また届かなかった。泣普通の封筒(手紙)として送ったんだけどね・・。三度目に内容証明郵便としてCDを送ったらやっと着いた。春に日本からスペインの小僧の村のみんなに立体カード(ひな祭り立体カード知ってるでしょ?)を何枚か送った。もちろん普通の封筒郵便でだよ。一枚も着かなかった。今までの経験だと、地味なポストカード、普通の薄い封筒は着くんだけどねちょっとおしゃれなポストカードとかは着かないんだよ。すべての封書、ポストカードを内容証明郵便で送れば着くけど・・・さびしいねスペイン。(日本人の想定外だけど・・・盗むんです。又スペインの都市伝説では日本の封筒には時には高額紙幣が入ってることがあるってことになってます)PS「迷子の手紙」に手を尽くす、台湾配達員の“仕事ぶり”産経デジタル東京から送った郵便物がなかなか届かない。・・・地番の「21号」を「12号」と書き間違えたらしい。郵便局に問い合わせると「書留でなければ行方は分かりません。書き間違えた住所に行ってみたら?」と言われた。しぶしぶ歩いて探したが、・・・12号番地の建物はなくホテルの駐車場だった。・・・どこに配達したんだ、郵便局は公有企業だからいいかげんなのか、と自分のミスを棚に上げて恨めしく思っていたら、別の郵便局で配達員が預かってくれていることが分かった。取りに行くと、白髪交じりの男性が出てきて「良かった、良かった。探していたんだよ」と満面の笑み。お礼に、と持参した菓子を渡そうとしても受け取ろうとしない。後で知人に聞くと、台湾ではあて先を間違えても、郵便局員が八方手を尽くして受取人を探し出すことがよくあるという。そういえば、日本で2009年末に公開された台湾映画「海角七号」でも、戦後の引き揚げで台湾に残した恋人への思いをつづった60年以上前の日本人の手紙を、なんとか届けようとする現代の台湾の若者が描かれていたっけ。職場に戻る配達員の後ろ姿に、一瞬でも仕事ぶりを疑ってすみません、と言いたい気持ちになった。(田中靖人「台湾有情」)http://www.iza.ne.jp/kiji/world/news/140721/wor14072110030011-n1.html台湾映画『海角七号 君想う,国境の南』「海角七号」のラストシーン時を超えた「野バラ」の合唱 過去日記はCalendar.の日付をクリック!│