ライスパパの爪が大変な事になってしまって、いつも爪切り担当のオカアもお手上げ状態。 オトウに何とかしろ命令がくだる。 どうにもならなかったら獣医さんへと言うお達し。
この写真は切った後。 切る前は、4本足に1本か2本きり残した爪があった。 これは、爪切りを嫌がるワンコを取り抑えながらその都度足が変わるからからだろうねぇ。 で、うちは貧乏なのでトリミングなんて贅沢な所へは行かない。って、いうか行けない。
お風呂もオトウが赤ちゃんを入れるように3ワンを入れる。 足先の毛と爪はオカアの担当。 でも、そう頻繁に切ってあげられないからぼさぼさになる。 で、今回のような事件になっちゃう。
今回は、伸びた爪が肉球を覆ってしまっていたのでギロチンタイプの爪切りでは絶対無理でした。 元々、あのギロチンタイプの犬用の爪切りはおっかなくてオトウは嫌いでしたからオカアに任せていました。 獣医さんになんて行く金ないし・・・。 何か良い方法は？？？ 肉球を覆っている爪を少しずつ切れる事ができれば・・・。 ひらめきましたぁ。
剪定バサミ。 オトウの思惑通りの成果。 これ絶対にオススメです。 じい様の遺品の剪定バサミ・・・役に経ちました。
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