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カテゴリ:本箱
誰でも自分の話をするのが好きだと思うんですよ。だけど上手く伝えられなくてもどかしい思いをしたり。
私自身、人から聞いた面白い話を違う人に伝えようとして失敗した経験があったり。話が上手い人というのは憧れるもので。 どうしたら面白く伝えられるのかを色々調べていて見つけたのがこの本。 ストーリー【電子書籍】[ ロバート・マッキー ] 映画のストーリーの基本構造について書かれた本で脚本を書くという野望のない方でも読む価値があると作家のダニエルピンクが言っていまして。 控えめに言ってもこの本を読めば映画の見方が変わると。 凄く濃い内容ですが確かに映画を見ていて、このシーンは段階的な混乱だなとか思ったり。 このストーリー構造への理解し、意識すると話がまぁわかりやすく面白くなるなぁと。 子どもの頃にこの本を知ってたらもっとおしゃべりな人になっていたかもなぁと思うほど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年12月23日 00時50分50秒
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