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今日は寺田屋さんにご挨拶。
今でもそのまま旅館です。 刀の傷が柱に残ってます。 弾痕。龍馬はピストルで応戦したといわれています。 おりょうが入っていた風呂。 おりょうはこの階段を裸で駆け上がり、刺客が来たことを龍馬に伝えました。 入口入ってすぐ右のところに「坂本龍馬検定」のポスターを貼ってもらってます! たんすの上に、受験要項も置いてもらってます。 今日はTさんがいらっしゃらなかったんで、奥様に対応していただきました。すごくいい人でした。 その後は京都龍馬会の赤尾会長にごあいさつに伺った。 龍馬といえば赤尾さんは外せない、全国的な超有名人だ。緊張した。 国立博物館の前の喫茶店で待ち合わせ。 ド緊張でお会いしたんだけど、実際に会ってみると超いい人。しかも奥さんも一緒にいらっしゃってた。名刺交換して、その名刺を見ると、でっかい文字で「お龍」って書いてある。 なかなか遊び心のあるご夫婦だ。すげー楽しかった。 国立博物館では、近江屋で暗殺されたときの部屋に置いてあった屏風と掛け軸を見ることができた。当然どちらも血が飛び散ってて、まだその跡が鮮明に残ってます。 あと、龍馬は手紙をたくさん書いてることで有名だけど、ここに所蔵されている手紙は、特に価値の高いものばっかだ。マジで感動です。 「日本(ニッポン)を今一度 せんたくいたし申候」 かの有名なこの文章。 この目で見てきました。 よかったです。 京都国立博物館にも、受験要項を置いてもらってます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.06 23:18:45
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