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やっぱライヴは楽しいね。テンション上がっていいわ。ほんといい汗かきました。
アヴリルの東京ドーム公演。 この歳になってアヴリルってのも冷静に考えるとどうかと思うけども、アヴリルとは最初の出会いが衝撃的過ぎるので、あれ以来ずっと好きなのです。 デビューは今からもう6年も前。 1st.アルバム「LET GO」のリリースのとき、BMGさんがコンベンションに招待してくれました。当然デビュー前なので、アヴリル・ラヴィーンの存在など知らずにコンベンションの会場まで行ったのですが。。 彼女のステージを目の前で見て、 「この女の子、かっこいい~」 と一瞬にして落ちてしまいました。 あのコンベンション会場にいた人で、彼女に落ちなかったのは、おそらく数人しかいなかったはず。それぐらいかっこいいステージでした。 で、その後撮影会。 目がいいね。目力がハンパなくていい。しかも撮影前にまっすぐ俺の目を見つめてくるじゃないですか! 大好きでーーーーーーーーす!! と叫びたい気分でした。 今でもその時の彼女と一緒に撮った写真は、我が家の家宝なのです。 当然俺の中の名盤TOP100の上位に「LET GO」は入り続けてます(って、誰も俺の名盤100なんて興味ねーか。だいたい俺の名盤100なんてしょぼ過ぎるからな。ちなみにおニャン子の「会員番号の唄」も名盤の上位に食い込んできます。俺のTOP100なんてそんなもんです…。) それと今回はさらにおいしい経験をさせていただきました。 前座に大塚愛とPUFFYが登場したのです! 前座だよ、前座。豪華過ぎないか?? 大塚愛は別にいいんだけど、PUFFYはやべーな。超興奮です。この目でAMI・YUMIを見るのは1996年のゴールドディスク大賞以来。 1996年は俺が就職で東京に来た年。 いきなり訳のわからんCDの部署に配属されて、最初は現場の研修に行かされました。新入社員だから仕方ありません。 で、最初にやらされた仕事が、 「PUFFYの『アジアの純真』のレンタル加工」 という仕事だったのです。 当然PUFFYなんて知らずに、ただただ『アジアの純真』のレンタル加工作業に没頭してた俺。 【レンタル加工作業とは、レンタル店用にCD(当時はもちろん8cmのCD)のケースに透明のカバーをかけて、防犯タグを付けて、レンタル許諾シールを貼って、という決まった作業。】 でも1日中PUFFYのCDシングルと格闘していると、それはそれでPUFFYというアーティストが気になりはじめます。しかも歌詞カードを見ると井上陽水、奥田民生と書いてあるではないですか!! その後のブレイクはすさまじいものがありました。 そんなPUFFYなので、とにかく俺にとっては印象深いわけです。 その年のゴールドディスク大賞にも招待してもらって、いちばん勢いのある頃のPUFFYの生パフォーマンスを目の前で見ることができたのです。あの時は本当に感動しました。なんか俺がPUFFYのブレイクの手伝いをしてあげた感覚かな。俺の地道な作業のおかげで、PUFFYは売れたんだ、的な。。 ということで今日は、「渚にまつわるエトセトラ」と「アジアの純真」を大合唱。 アヴリルとPUFFYに酔いしれた夜でした。 あ~、気持ちよかったわ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.09.18 19:48:52
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