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カテゴリ:シニア
年金に頼れない“現実” 貯金崩し節約してもギリギリ…働く高齢者が増加 - 記事詳細|Infoseekニュース
“老後の支え”年金だけでは苦しい生活。中には住宅ローンの返済で年金がすべてなくなってしまう人も。物価高のいま、高齢者は節約生活を送っています。今年2度目の支給日、4月15日を前に60代の年金受給者を密着取材。厳しい現実の中で見えてきたこととは…。※詳しくは動画をご覧ください(4月19日放送『news… 70代で住宅ローンがあるのは苦しいですよね。 手放そうにも、70代だったら中々賃貸アパート借りれない。 私が金融機関に勤めていた40年前は、住宅ローンは60歳以上借りれませんでした。 だから、60歳までに完済しなければなりません。 それがバブル崩壊を経て、個人融資に力を入れだし2世帯住宅ローンや、年齢制限の無い住宅ローンが登場し今となっています。 銀行にとって住宅ローンは美味しいんですね。長期にわたって利息もらえるし、担保もあり、生命保険にも加入するので、とりっぱぐれがないんです。 退職金で一括返済できる人はいいんですが、中小企業は退職金が少なく、無い所もありますから。 そうすると退職後も働かなくてはなりません。 不動産屋は、家賃払うと同じ金額なら購入するのが得とセールスしてますが、どうでしょうか。 私の周りでも、結構年金受給者で住宅ローン残ってる人います。 かといって家賃を払うのも退職後しんどい。 結局楽な老後ってないんですね。 ランキングに参加しています。 黒ちゃんをポチットお願いいたします にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.20 04:23:30
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