じっく～り選んだお気に入り

あまりにも可愛いので、つい買ってしまいました。
鳥が描かれたTeemaプレート12cm バード。
イッタラとミナ ペルホネンのコラボ（ Iittala × minä perhonen ）商品です。

２枚がセットになっています。ああ可愛い♪

イッタラとミナペルホネンのコラボプレート12cm バード 2枚セット

楽天市場ののスコープさん（ scope version.R ）で購入しました。

せっかくなので、
以前から気になっていた【スコープ別注】東屋 / 木瓜角皿 ヒラヒラの正角皿も２枚、一緒に注文しました。

スコープさんから届いた時の梱包の様子です。

封をしているテープの片方の端が少し折り曲げられていて、テープを剥がしやすくなっています。
コレがしてあるととても嬉しいです。

さらに感動したのは、このテープ。
透明なテープですが少し厚みがあるんです！
あの端っこがやっと外れたと思ったら途中で切れやすいペラペラの薄いテープではなかったの。

こちらの地域では段ボール箱は資源ゴミとして回収されるので、粘着テープは綺麗に剥がして出さなければなりません。
だから、カッターでスーッとテープを切って開けるだけではダメなんですよね。貼ってあるものを全部剥がさないと。
特に透明な薄いテープは剥がしにくい！
テープの端がピタッとくっついていて持ち上がらないから、箱の角を押しつぶして浮き上がったテープを引っ張り上げるという裏技を使っても半分切れたりして面倒なんです。

透明なテープはガムテープより見た目はおしゃれで良いけど、とにかく剥がしにくいのが難点。

でも、このスコープさんが使っている透明テープは素材が違うのかな。ガムテープ並みにスルッとストレスなく剥ぐことができました。

スコープさんはノンストレスの開梱作業まで考えて資材を選んでいるのかもしれません。

さて、次は段ボールのフタを開けたところです。
普通の無地の緩衝紙ではなく、新聞紙でもなく、なにやら綺麗な印刷物の紙が緩衝紙に使われていました。
英字新聞を使っているお店もあるんですが、どうやらそれとも違うようです。

一番上の緩衝紙を取ると、次は包装紙のような緩衝紙が出てきました。
この模様はスコープさんのお店のグラフィックTwiggy柄ですね。

開梱しながら写真を撮っていたので、写真を撮り終わって段ボール箱や緩衝材を片付けている時に気づきました。
綺麗な印刷物の紙と思っていた緩衝紙の正体。
クシャクシャの紙を綺麗に畳もうとして開いてみると・・

グラッフィック・アーティスト長場雄氏により描かれたカイ・ボイスンのモンキーの絵と、カイ・ボイスンのモンキー70周年モデル入荷の予告が載っていました。
紙が大きすぎて、写真を撮っても左右が切れてしまいました。

片方ずつ写してみました。
向かって左側はモンキーが手を上げているグラフィック

右側は座っているモンキーのグラフィック
しわをもっと伸ばして写せよって話ですね。

では、もう一枚、包装紙かと思った紙も広げてみました。
こちらも広すぎて画面に収まり切れません。
斜めに撮ってみました。
左端に説明文があります。

説明文の一部です。

これらの紙は、
緩衝材とショップ情報誌の両方を兼ね備えたその名も「緩衝誌」
どちらの紙もただの緩衝紙ではありませんでした！！
緩衝紙と書いてきたけど、緩衝誌と名付けられたものでした。

緩衝誌、これは捨てるに忍びない綺麗な良い紙ですよ。
スコープの社長さんが書いておられるように捨てずにとっておいて、何かに利用したいと思います。

スコープさんのお店のサイトに緩衝誌について書かれているページがありました。
詳しくはこちらリンク先です。
→ https://www.rakuten.ne.jp/gold/scope/feature/kanshoshi/

スコープさんが2020年から主に使っている緩衝材だそうです。
私がスコープさんで買い物をしたのは2008年から2012年だったので知らないわけだ。

では、梱包の様子に話を戻します。
Twiggy柄の緩衝誌を取ると、まずヒラヒラの正角皿が入った箱がありました。

ヒラヒラの正角皿の箱2つを出すと、エアキャップで包まれたバードの箱が見えます。

長くなってきたので次の記事に続きます。

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