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G再建伝説の道へ

G再建伝説の道へ

悪魔の野球辞典(10)

【ブンブン丸】
三振とホームランが多いバッターにあたる称号
池山、秋山、小早川などの名前が並ぶ
変化球で簡単に料理できる

【空中戦を制す】
ホームランを一試合に何本も打ち、そのまま打ち勝つこと
ファンにとっては最も盛り上がり、相手投手にとっては最も涙ぐましい試合

【空中戦を制す】
空調効きすぎ。

【評論家】
ラジオ放送などで入ってくるお隣の半島国の放送の事。
特に北の放送である事が多い。

【気合】
精神面についてまだ未発達の高校野球にとっては勝負のキーになる
プロではこれで客が呼べる(関川、後藤など)
またラジオ中継の解説で川藤氏が
「上原のスライダーを打つにはどうすれば・・・」
という実況の質問に対して言った
「どうもこうもない!気合や!!」
という発言はあまりにも有名

【助っ人外国人】
チームの弱点をますます広げる外国人選手の事。
前評判とは正反対の事が多い。
また、チームの不信の責任を被せられることも多い。
まれに成功例もある。

【助っ人外国人】
取らぬ狸の皮算用の例え。

【ボール】
乱闘で使用された事のある凶器の名前。

【ベテラン外国人】
信用された外国人
しかし、調子に乗り高額年俸を要求する

【途中帰国】
阪神の外人が成績不振になると駆使する最終手段

【心臓バコバコ病】
謎の仮病。現在のところ感染者はひとりしか確認されていない。

【番長】
いかにも銭湯とかで周りのお客さんに敬遠され、
通勤ラッシュではその人の半径1メートルくらいはだれも近づけなさそうな
こわ~い人を指す
番長・清原
ハマの番長・三浦
虎の番長・片岡(笑

【ベテラン】
選手にたいする残酷な比喩。
【プロ野球】
読売新聞の宣伝媒体。
【OB】
障害物の事。

【打たれ強い】
打たれても打たれても懸命に投げる投手に与えられる称号
精神的に強いお方
能力はさほどない中継ぎに遣われる売り文句

【ファインプレー】
守備取りや球の見極めが遅い事。
【バット】
主に凶器として使用される道具。その場合は金属製のものが特に好まれる。
【流れ】
解説者やアナウンサーが苦し紛れに使用する言葉。
【扇風機】
人間に不快感を与える事を目的とした空気攪拌機。

【気持ちで・・・】
1、解説者がよく使用する言葉で技術面での解説が
出来ない3流解説者がよく使う。中畑・川藤がよく使用する。
私はバカなので技術的な事は分かりませんと申告している。

【ファン】
1:野球界における不要な存在の一つ。
2:結局は他人事であるという事を示す顕著な例。
3:手の平を返すもの。
4:実際には経営をしていない経営者。

【阪神ファン】
阪神タイガースの最大の敵

彼らが発する電磁波のために
不調に陥る選手多数。

【アナウンサー】
視聴者を不快にする事を目的としてしばしば使用されるもの。

【宇宙人】
そんな電磁波が大好きな香具師のこと。

【明日につながるヒット】
勝負のついた後の試合で打ったヒットの事。
しかし、翌日には「昨日のヒットが生きた」といわれる事はない。

【実況】
巨人が勝つという希望を常に持ちながら試合の様子を歪めた形で伝える人のこと

【FA】
巨人に入団する事。

【ホームラン競争】
1、ファンの余興
2、打者のポイント稼ぎ
3、バッティングピッチャーへの篩い掛け

【今年の阪神は違う】
毎年のように言っている言葉
逆転や接戦で勝ったときにスポーツ新聞に売り文句のように言う
結局何も変わらず低迷というのが痛々しい

【今年の阪神は違う】
毎年のように言われる言葉。
結局、なにも違わない事のあらわれ。

【地方球場】
地方で試合をすること
地方のファンを喜ばせるファンサービス
ホーム球場の職員の休み確立

【今年の阪神は違う】
極東の経済大国であった日本の西部、関西地方における恒例行事。
前年11月から5月にまでわたって幅広く行われる。

【松井のホームランはドームラン】
 松井獲得を諦めた阪神ファンが強がって言う言葉。

【複数年契約】
 契約最終年まで二軍で遊んで暮すことを認めるありがたい契約。
 監督が何故か契約上の権利を理解できないため、
 選手は自らの生涯成績に傷を付けてまで不振を装う必要に迫られる。

【パリーグ】
蜃気楼。

【侍】
チーム内で浮いているゴツくて怖いおっさん。
【番長】とはライバル関係にある。

【番長】は結構明るい性格で、実はお友達や子分が多いのだが
【侍】は基本的にひとりぼっち。

でも【番長】も【侍】もファンには愛されている。

【ゴールデングラブ】
守備の上手下手にはいっさい関係の無いもの。

【三番最強説】
成績のいい若手打者をおだてる言葉。
多くの場合、最強打者より四番打者の方が年俸が高い。

【ミスター虎】
カラワタリさんのことである。

何者なのかは、よくわからない。

【マシンガン打線】
97年から99年頃横浜において使用されたもの。
現在は構成部分が千葉、名古屋、神戸などに分散しているため
利用されていない。

【江夏の21球】

記憶は美化されるの意

【明日も勝つ!】

今や年中行事にもなった前半戦の連勝中におけるタイガースに
新庄が試合終了後に言い放った神とも思える連敗の呪文。
その呪文があまりにもきつ過ぎたために
その時の連勝がすべてチャラになったどころか
逆に連敗の数の方が多いという快挙を成し遂げた。
【阪神ファン】
心に深い悩みを抱えた人たちのこと。

【江夏の21球】

このノンフィクションにインスパイアされて芥川龍之介が「藪の中」を書いたのはあまりに有名な話

【第二のバース】
阪神タイガースの活躍出来なそうな外国人に使われる称号

【第二のバース】
無理に外国人を褒めた結果。


【第二のバース】
日本人は白色人種の顔の見分けがつかないということ。
とくに関西地区でこの傾向は顕著である。

【粘り強いピッチング】
決め球がない投手の好投に対する高評価

【第二のバース】
スポーツ誌の語彙の無さの証明

【第二のバース】
日本人は白色人種の顔の見分けがつかないということ。
とくに関西地区でこの傾向は顕著である。
ときには黒人と白人の区別すら危うい

【若虎】
阪神タイガースに所属する若手。
将来有望な訳でも無くただ若いだけ。
在阪マスコミがやたらめったら使いたがる。
稀にすでに中堅の選手にまで使ってしまう。

【川詐欺】
最も成功したFA選手。
来季の年俸は3億円とか・・・。

【十年に一人の逸材】
必ず2年に一人はいるドラフト候補生。
転じて矛盾の事。

【東京ドーム】
893の巣窟

【勝利の方程式】
基本的には馬鹿の一つ覚えの事。
たまに計算ミスすることもある。


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