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カテゴリ:世界情勢
リトルエンジェルス東京公演…「天使たちのダンス」賛辞
「韓流援助」、世界60ヶ国回った文化使節団の役割「バンバン」 日本巡回公演を通じて日韓交流・交流契機 2015-11-25 ローカル世界 http://www.localsegye.co.kr/news/newsview.php?ncode=1065579031956258 韓国の「リトルエンジェルス芸術団」が去る24日、日本東京新宿文化センターで2000席がいっぱいの中で2時間の間「春香伝」「アリラン」などを公演した。 小さな天使たちと呼ばれるリトルエンジェルス芸術団の名声は日本でも高かった。公演開始1時間前から観覧客たちで新宿文化センターの待合室は足の踏み場がなかった。公演が始まると、リトルエンジェルスセクションの中で小さな女の子が出て日本の言葉で『私はあなたを愛しています。あなたはリトルエンジェルスを愛していますか」と尋ねると、観客は熱烈な声援の拍手を送った。 参加者はリトルエンジェルスの踊りを見ながら終始感動と感心があった熱い拍手を送った。 公演に参加した遠藤前ニュージーランド大使は「日韓両国は近くて近い国にならなければならない。そのためには、お互いの文化交流が唯一の手段である。リトルエンジェルスの舞踊を見ながら韓国文化に非常に良い印象を受けた。今回のツアーが日韓友好親善の促進剤になって欲しい」と述べた。 ムンフンスク韓国文化財団理事長は、メッセージを介して「韓国国交正常化50周年を迎え、リトルエンジェルス芸術団が8年ぶりに日本の舞台に立つことになった。韓国が美しい文化芸術と歴史と伝統を持つ国だということを世界に知らせるために文鮮明・韓鶴子総裁によって創設され、民間文化使節団として5大洋6大州を巡回しながら、平和と愛のメッセージを伝えている」と伝えた。 また、「特に1972年から1973年まで日韓両国間の友好増進のために、東京の劇場で毎日2回の公演をして200回の記録的な公演をしている。当時皇太子だった明仁天皇・皇后ご夫妻もリトルエンジェルス公演を参観、非常に楽しくした。今回の公演を通じて日韓両国の友好が深まる和合の場となることを望む」と述べた。 ジョンイムスン リトルエンジェルス団長は「韓流の元祖であるリトルエンジェルス芸術団は創立以来、過去50年以上にわたり大韓民国民間文化使節団として、世界60ヶ国を巡回しながら韓国の伝統文化と芸術を知らせ国威宣揚をしてきた。日本での今回の巡回公演を通し日韓がもっと親しみやすいコミュニケーションと交流のきっかけとなって欲しい」と述べた。 東京の日程では25日、北朝鮮の唯一の海外総合芸術団体である「金剛山歌劇団」と交流会が行われるよていであり、26日午前には、東京都港区の韓国中央会館でチュンホンビ前在日学徒義勇軍同志会と一緒に在日学徒義勇軍追悼式をして、午後には新大久保駅で線路に落ちた酔客を救おうとして犠牲になった韓国人留学生 李秀賢さん を追悼する予定である。 以後、日本での公演日程は29日、神戸ポートピアホール、12月1日広島上野学院ホール、12月3日、福岡宗像ユリックスでそれぞれ公演が予定されている。 リトルエンジェルス芸術団は1962年5月5日に創立され、65年9月の米国ゲティスパークでアイゼンハワー大統領のための特別講演を皮切りに、英国王室御殿こうえん、平壌奉華芸術劇場公演、ソウルオリンピック開幕式公演、韓日ワールドカップ開幕式公演など海外60ヶ国を歴訪、韓国内外で韓国を代表する舞踊団として活躍している。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年11月26日 14時33分16秒
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