炎、霧状に噴出するガソリンを逆流し２人直撃か- 読売新聞（2013年8月19日15時22分）

2013.08.20

炎、霧状に噴出するガソリンを逆流し２人直撃か- 読売新聞（2013年8月19日15時22分）

カテゴリ：ニュース

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今回は花火大会と言うことで

女性や夏休み中の子供たちが多く鑑賞に行ってたんだろうね

しかし、誰もがまさかこんなことが起きるとは思わなかった

花火が何らかの形で爆発するということはたまにあるけど

屋台が爆発炎上するとは・・・

でもこれってどこでも起こることだと思う

別に花火大会だけでなくて

夏祭り、秋祭り、お盆、お正月・・・

屋台の出店はその出店者が誰であるにしても

多くあるし

危険を承知で、もしかしたら経験的に危険と知らずに

同じようなことが行われている可能性がある

これは屋台だけでなく

一般家庭でも

石油ストーブやファンヒーターの灯油の給油

長距離運転のための携行缶からのエンジン稼働中の給油

それだけでなく

ガソリンスタンドのエンジン稼働中の給油

ガソリンスタンドでの給油近くでの携帯の使用

危険だと知らされていても

「前は大丈夫だった」というたまたまの状況を、日常的にも安全とするいい加減さ

危険は身近なところに

しかも誰もが背中合わせにあることをもっと知っておかなければならない

安全と危険は常に隣り合わせ！

絶対の安全はありえない

だから、われわれは「安全性」という確率の言葉を使用するし
その安全性の確率の反対にすむ危険性の割合を「リスク」と言う

食器に「これは食べ物ではありません」と言う表示は、日本では不要だろうと思うが
今後、食べられる食器が、エコロジーの発展によって作られてくるかもしれない

そうしたときに、今までの常識は非常識に転換する可能性がある

常に注意深く消費者自身が、あらゆる行動を行っていくことが重要ではあるが

そのためにはどれだけの情報が公開され、消費者にわかりやすく伝えられているかが問題である

政府は秘密保持法と言う法律を作り

国民の知る権利を奪おうと画策している

自衛隊は知らないところでサリンなどの毒性物質の研究をしていた

それだけではなく

はたして隣の工場は何を作り、何を使用しているかを知っている人は少ないはず

原発は今まで「安全だ、安全だ」の言葉だけで、うそを疲れ続けていた

アメリカ軍は基地に核を持ち込んでいる可能性は十分にある

以前、高知の国分川の決壊のときに

すぐに思い出したのが、工業団地の入り口にめっき工場があること

メッキには六価クロムや青酸カリなどの毒性化学物質が使用される

それですぐに県に調査を要請したことがある

工場だけでなく

クリーニング店、写真店などでも化学物質は使用される

農家では農薬が…

そういうものの管理が具体的にどのようにされているか

情報公開と共に、学術的専門家とその行政担当者が調査をして

最低限の管理が行われているかどうかの確認と報告が必要であろうし

家庭や住宅地での危険性について

もっと継続的に知らせていく活動が求められる！

何かがあっては遅い！

今回も渋滞だった男の子がなくなってしまった
もう彼は帰ってはこない！

これでは遅すぎるんだ！

庁内にいることだけが行政担当者の仕事ではない

動く行政担当者

動く議員が必要であり

金集めだけに奔走する議員には一刻も早く辞職していただきたいものだ！
その圧力に負けてしまう行政も同様である！