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テーマ:婦人科の病気(1150)
カテゴリ:医者
私は元々生理不順なたちで妊娠出産後、
しばらく順調でしたがここのところまたまたおかしな事になっていまして。 はじめは近くの婦人科で相談してましたが、 その度にホルモン剤(ピル)の処方をされて その時は順調になるんですが、 また薬が無くなると狂いだすという感じなので もう婦人科にかかるのはいやだなぁと 思っていた所、 腰を痛めたお友達が「最近漢方飲んでいる」と言うのを聞いて 興味を持ち「漢方っていい?」と聞いてみたら 「保険効かないから、高いよ。 生理不順なら保険効くはずだから 漢方処方してくれるお医者様に処方してもらったら?」と アドバイスしてもらい、 漢方を扱うお医者様を探していました。 でもイマイチ遠かったりして二の足を踏んでいたら 「うちの近所の小児科で漢方出るよ」というママさんがいて 「でも婦人科の病気なのに、小児科行ってもいいのかな」と言うと 「近所の人は風邪とかでも行っているから大丈夫だよ」と言うので 今日受診してきました。 元々聞かされていた情報によると ☆なんか入口が病院っぽくないのでやっていない感じがする。 初めての人は入りにくい ☆待合室と診察室の間に境がない。 なので相談ごとは待合室ににダダ漏れ(笑) ☆そんなに人いなくて混んでない 先生は6~70代 ☆パソコンなんてあるわけないし、診察券もない この情報で結構荒くれ男のようなお医者様を想像していったら 実際はすごく品のいいスマートな女医さんで面食らう(笑) あらかじめ聞いていたように、 待合室と診察室はがっぷり四つに組んでいる状態で ドアも閉めないもんだから、前の女性が中学男子のママで ついでに先生も男の子の母親と言う情報まで事前にキャッチ(笑) 「男の子は小さい時は可愛かったけど、大きくなると淋しいもんですねぇ」 というママさんと 「結婚したら更にさびしいわよ(笑) でもねぇ、その分男の子は母親をすごく心配してくれるの。 きっと親孝行してくれますよ」という先生の話を聞いていると こうやって世間話しているうちに気が晴れて 治っちゃう人もいるんじゃないかなぁって。 ドアが無いのは、次の人がいたら長々と話ししないし いなかったらもう少し話してもいいやと判断出来る意味では 有効なのかもしれない。 私の番が来て、お友達に紹介された事と症状を告げると 先生は穏やかな感じでまず肯定の台詞から入ります。 「それは大変だったねぇ」とか「それはいいわねぇ」とか。 そして冷えやのぼせがないか、胃腸は丈夫かなどの問診の後 お薬を1週間処方してくれました。 でもその薬、近所の薬局では置いてなくて 今、取り寄せている所なので 名前覚えていないんだけど(^^; ←キュウキキョウガイトウという薬でした。 ツムラの77番。痔の薬でもあるのね。へぇぇ。 「一週間様子見てまた来てくださいね」 と言う事なので、来週また行く予定ですが よく考えたら領収書も貰わなかったな(笑) 診察券もないし、領収書もないから、 住所も電話も分からないじゃないか(^^; おまけに看板には「小児科」とあるんだから 一見さんの大人はまず入ってこない。 来るのは大抵経産婦(笑) うーん、こんなお医者様もいるのねぇ。 小児科なのに女性に人気のあるのがなんとなくうなづけた感じでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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