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2018.01.24
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カテゴリ:その他
人間生きていれば、1年に一度は誕生日を迎えるもので、
その例に漏れず、私も今日、誕生日を迎えました!!



誕生日おめでとう! パチパチ!!
(誰も祝ってくれないので、自分で祝います・笑)



イチローの背番号と同じ歳になっちゃいましたよ。

イチローについては、もう説明不要ですね。
日本プロ野球界初のシーズン200安打突破に7年連続首位打者獲得、
メジャーリーグでもマリナーズ入団1年目にいきなり首位打者&リーグMVP、
2004年にシーズン最多安打262本をマーク、
前人未到の10年連続シーズン200安打と、偉大な記録を達成したレジェンド。
おそらくイチローが現役引退を発表した時は、オリックスとマリナーズは、
背番号「51」を永久欠番にするでしょうね。




背番号「51」といえば、イチローがマリナーズに入団する前に51番を背負っていたのが、
希代のサウスポーのランディ・ジョンソン。

期待の若手として1990年に日米野球で来日した時は、
ヤクルトの池山にホームランを浴びたりと、まだまだ本領発揮とは言えなかったけど
(でも、私が観戦した最終戦ではフィンリーとのリレーでノーヒットノーランを達成した)
その後の活躍は凄まじかった。
特にダイヤモンドバックス時代に、同僚のシリングと同時MVPに輝いた2001年のワールドシリーズ、
24勝を上げた翌2002年のシーズンは強烈に印象に残ってますね。

ちなみに、ジョンソンのダイヤモンドバックス時代の背番号51番は永久欠番になってます。




背番号「51」といえば、私たちと同世代のメジャーリーグのスーパースターで、
ヤンキースの永久欠番になっているバーニー・ウィリアムス。

1990年代のヤンキースの黄金時代の立役者のひとりで、
私の中では、歴代ナンバー1の強打者スイッチヒッターですね。
長い足を折り畳みながらバッターボックスに入って構える仕草が大好きでした。




背番号「51」といえば、パドレスの鉄人クローザーのトレバー・ホフマン。

何と言っても通算セーブ数601はメジャーリーグ歴代2位の数字だし、
1998年は53セーブをマークし、その年から4年連続40セーブ以上、
更に2004年からも4年連続40セーブ以上と、大車輪の活躍を見せてくれました。
私は、ホフマンのチェンジアップは歴代最高のチェンジアップだと思っています。

ちなみに、ホフマンがつけていた背番号51も、パドレスの永久欠番です。


鈴木誠也.jpg

日本のプロ野球に目を向ければ、今、大活躍している背番号「51」は、
広島東洋カープの”神ってる”男、鈴木誠也選手。

リーグ優勝した2016年は2試合連続のサヨナラホームランを打って、
緒方監督から「神ってる」と言わしめ、優勝へ勢いづけたし、
去年も怪我で戦線離脱する前までは4番打者としてチームを牽引してました。
このまま51番を背負い続けて、カープ一筋で活躍すれば、
文句なしに永久欠番になるでしょうね。
(カープでは、かつて前田智徳選手が51番をつけてました)




この人も去年は神っていた、横浜DeNAベイスターズの宮崎敏郎選手。

去年は3者連続ホームランの最後の打者としてサヨナラホームランを打ったりと、
度々神がかった活躍を見せて、最終的には首位打者を獲得して、
チームを日本シリーズ進出へ導きましたね。
日本シリーズでも存在感を発揮してくれました。




横浜ベイスターズの背番号「51」といえば、忘れちゃいけない、
1997年までの51番が、鈴木尚典選手でした。

優勝した翌1998年は「7」番に替えてしまいましたが、
私は51番時代のバッティングが好きでしたね~。
インコースの速球をうまくサバいて長打にする技術は、
左バッターの中では、王さん、張本さん、イチロー以上の歴代最高だったと、今でも思っています。
落合さんに吹き込まれて三冠王を目指す前までは。



こうして見ると、本当に「51」番は偉大な選手揃いですね。
まさしく「グレイテスト51クラブ」ですよ。
イチローによってクローズアップされた「51」番だけど、
イチローがプロデビューする以前に「51」番の選手は偉大な活躍をしていた訳で、
「51」番は出世番号であり、自分でも思いもよらぬパワーが備わる番号なのかもしれません。

私も「51」にあやかり、神がかったパワーを身に付け、
イチローのように人生を気ままに楽しむ1年にしたいと思っています。
「グレイテスト51クラブ」に一歩でも近付けますように。




「51」といえば、D-51(デゴイチ)も忘れちゃいけない。
日本の蒸気機関車の代名詞になりましたからね。

デゴイチのような計り知れないパワーも見に付けたいなあ。
特に下半身にパワーを(笑)


「51」の私をこれからもよろしくお願いします、




それでは曲です。吉田拓郎の「いくつになっても Happy Birthday」と、
馬場俊英の「人生という名の列車」と、D-51の「ALWAYS」と、
イチローのバッターボックス入場曲、石川さゆりの「天城越え」
4曲続けてどうぞ!

イチロー.jpg







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Last updated  2018.01.24 15:17:03
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