暗号クラブ14 ゾンビの呪いに気をつけろ!
ペニー・ワーナーの児童書で、暗号クラブ 暗号大好きな子供たちの冒険ミステリーシリーズの第14弾!この本は、巨大ハリケーン「カトリーヌ」の被害から復興を遂げた、ニューオリンズの人々にささげられています。ルークのおばあちゃんの招待で、二月の休みの間に、ニューオリンズに行くことになった暗号クラブのメンバーは、ニューオリンズ滞在中に行われるカーニバル、マルディ・グラを楽しみにしていた。しかし、ルークの家でミーティング中、ルークのおばあちゃんとその妹がなにやら問題を抱えていることがわかった。それでも、みんなを楽しませようとしてくれるおばあちゃんのためにみんなは気づかないふりをすることに。だが、そんなコーディたちの様子を探る人物が・・・暗号、謎解き大好きな暗号クラブのメンバーコーディ、エム・イー、リカ、クイン、ルークの五人が、ルークのふるさとニューオリンズへ!しかも寝台特急で!しかし、コーディはなんとなくあとをつけられている感じがしていて・・・相変わらずおジャマじゃマットは、お邪魔虫でした。盗み聞きはするし、無賃乗車はするし嫌がらせするのも忘れない!もっとも、今回は念願かなって(?)暗号クラブのメンバーに一時的にはいれたため、後半は結構楽しげに過ごしておりました。暗号大好きな子供たちのおすすめシリーズン次の冒険先はチャイナタウンです。もちろんクインの両親の招待です!