|
全て
| 北国の出来事中心に~♪
| マイゴルフライフ
カテゴリ:北国の出来事中心に~♪
流氷帯を航行、観光客感激 網走・おーろら、今冬2回目
【網走】冬の観光の目玉の流氷接岸が遅れる中、流氷観光砕氷船「おーろら」は18日、この冬2日目となる流氷帯の航行を行った。外国人観光客が多数訪れている時期とあって、通常よりもコースと時間を延長して乗客サービスに努めた。 この日の全5便は網走港の北東約10キロ沖合にある流氷帯に入った。午前11時発の便は台湾からの団体客ら415人でほぼ満員。乗船時間は通常の1時間を15分間延長し、流氷帯ではゆっくりとした速度で7分程度、白い景色を楽しんだ。 奈良県橿原市から旅行で訪れた加藤茂樹さん(61)は「海氷情報を見て諦めていたが、運が良かった。初めての流氷は大感激です」と満足そうな表情を見せた。 おーろらが流氷帯を航行できたのは今月3日以来15日ぶり。運航する道東観光開発(網走)は「流氷を楽しんでもらえるよう、航行できる範囲で努力したい」と話している。(地方紙より)
ガラスの木、北海道・別海の牧場に「雨氷」
【別海】先週末に降った季節外れの雨で、木々の枝などが凍り付く「雨氷(うひょう)」と呼ばれる現象が起きている。 別海町西春別の牧場では17日午後、木々や有刺鉄線が氷で覆われ、辺り一面がきらきらと輝いていた。国道272号沿いの樹木も、夕日を浴びてイルミネーションをつけたようにきらめいていた。 日本雪氷学会北海道支部(札幌)によると雨氷は樹氷の一種で、冷え込みが厳しいときに降った雨が木などに付着し透明に凍ったもの。冬季に降雨が少ない北海道では珍しいという(同上) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|