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カテゴリ:北国の出来事中心に~♪
高所なんの雪下ろし 日銀旧小樽支店
【小樽】日本銀行旧小樽支店金融資料館(色内1)で24日、恒例の屋根の雪下ろしが行われた。市内の建設会社作業員が、高所作業車に乗って高さ15~20メートルの屋根からせり出した雪庇(せっぴ)や氷を落とす作業を行った。 同資料館は1912年(明治45年)に完成した小樽を代表する歴史的建造物。雪下ろしは建物の保護と通行人の安全確保を目的に毎年2~3月に行っている。 命綱を付けた作業員が氷の表面をドリルで削り、50センチ以上積もった雪や約80センチのつららをハンマーやスコップを使って次々に落とした。通りがかった観光客は珍しそうに写真に収めていた。(地方紙より)
遠軽町生田原で氷点下28・9度 道内33地点で今季最低
道内は25日朝、上空の強い寒気と、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却の影響で、全道的に冷え込んだ。オホーツク管内遠軽町生田原で氷点下28・9度を観測するなど、道内の173観測地点のうち33地点で今季の最低気温を更新した。 札幌管区気象台によると、生田原のほかに今季最低気温となったのは、十勝管内陸別町の氷点下28・8度、釧路管内弟子屈町川湯の同27・6度、オホーツク管内斜里町の同24・9度、札幌市の同10・9度など。43地点で最低気温が氷点下20度を下回った。 札幌市中心部では、建物の軒下などにつららができ、通勤、通学の市民らが厚いコートにマフラーをしっかりと巻いて歩く姿が見られた。 気象台によると、厳しい寒さは28日まで続き、29日からは平年並みに戻るという。(同上) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.02.25 14:09:08
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