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86netの南麓日記

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今年は日本ミツバチ飼育19年目を迎えます、
   元気に日本蜜蜂と遊び、120歳を目指します。

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※ 日本蜜蜂に寄生するアカリンダニの対応については下記
  新着記事一覧をクリックして選択してください。
  2017年7月5日の日記「アカリンダニ対策、希望の光」をご参照ください。
2017年09月21日
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テーマ:日本ミツバチ
カテゴリ:日本ミツバチ

昨年の「嫁ぎ先の皆様へ」のお伝えを少し付け加え、

「嫁ぎ先の皆様へ、29-5」として発信いたします。


大変重要な事が書かれています。

日本ミツバチ飼育者は是非ともご参考になさり、

自己のスキルアップとなりますようお読みください。



今は日本ミツバチの管理で一番大事な時です。
継枠、巣門の交換、採蜜、オオスズメ対策、冬囲いと続きます。

そして何より肝心はアカリンダニ感染を見逃さないことです。


今日の早朝5時30分の玄関先です。

ここまで下がるともう逃げ去りの心配もなくなります。

 

IMG_6372.JPG

 

 

たぶん最低気温でしょう、

14度を下回っています。

 

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天蓋の通気口を閉じて、

蜜蜂は35度を常に保とうとしますので早め早めに天蓋は閉じます。

内検し、継枠をしておきます。


採蜜の注意点は必ず2段の巣落ちに総ての巣板が完全に絡むことです。

最高気温が25度を下回ると巣落ちの心配はなくなります。

その後総ての群れに秋から春までのメントールを20g投与します。

 

IMG_1586.JPG

 


底板に付きそうでした。

 

IMG_1591.JPG

 


4段+巣門となります。

今年は5段+巣門の群れが5群となりました。

  

こちらの群れも満杯でしたが、

4段の巣箱は総て一段切り取ります。

 

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チョウクのラインが巣板の一番下です。

9~10月でもう10センチ程しか伸びぬはずです。

11月中旬には冬囲いをしますが、

その時も巣門を交換して、

越冬時の段数の調整をし、

3段+巣門以上には致しません。

なるたけ余分な空間を作らぬようにしますと春の立ち上がりが早く、

分蜂も早く始まります。

 

 

第二蜂場には5群がいます。


IMG_2166.JPG


早い時期の分蜂の群れですので4枠は切り取れそうですが、

11月頃には群れは蜂友に総て嫁いでいく予定です。

 

今のところアカリンダニにはいずれも感染していません。

しかし今頃から暮れにかけてが感染拡大の季節となります。

少しでもおかしな群れと感じましたら即、ギ酸パテを投与すると復活できます。

巣箱の廻り2.3mをいつもきれいに掃除して置き、

注意深く絶えず観察をすることです。

徘徊するKウイングの蜂が巣箱から放射状に遠ざかっていくのが

アカリンダニ感染の末期です。


メントール、蟻酸パテにつきましては認可された薬剤でないので大きな声で騒ぐなと

とある方からご指摘を頂きました。

確かに法律では認められておりません。

しかし、使ったからと言って罰則がある訳でもなし、

私は効果あるものなら消滅を待っているより、

投与し、群れの維持につなげる方に掛けます。


効果が得られることはネットを通じて、

日本ミツバチ飼育者はほぼ全員の方がご存じのはずです。

そしてメントールについてもしかりです。


指摘を受け、俵養蜂場さんは商品案内から蟻酸パテを外してしまいました。

問い合わせると購入はいつでも可能です。


兵庫の「俵〈たわら〉養蜂場」販売の蟻酸パテ

1個500円程ですが65パーセント蟻酸をゲル状に加工し

蟻酸の拡散効果が長引くようになっています。

上のフイルムを三分の一カットして投与してみました。

4月初めでしたが効果は約1.5ヶ月持続します。

 

最後はカラカラに乾燥してしまいましたが、

手持ちの蟻酸を30CC注ぎましたらまた使えました。

ギ酸になれぬ人には最適と思います。

11月半ばから来年2月半ばの間は拡散が進まず効果はあまり期待できません。

9月末までが対策を執るには最後のチャンスです。

 


手抜きせずにしっかりと管理し、

現在の飼育の群れを春には9割は迎えられるよう、

真剣に取り組んでください。


近年では自然からの取り込みで増群するのはほぼ不可能な状態です。

飼育群をいかに越冬させて分蜂取り込みを重ね増群する事で

倍々と群れを増やし続けていけます。



今からが、あなたの技量を問われる季節となります。








最終更新日  2017年09月21日 06時55分47秒
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