[八ヶ岳の自然]の記事一覧 | 86netの南麓日記

南麓の山野草

一ヶ月ぶりに三味線滝の待ち箱を見に出かけました。クマ鈴を付けたねずみ刺しの杖が出来上がりこれからこれがお供です、先週弘法坂付近で若いはぐれ熊が１０日ほど目撃され、ついに猟友会が出て射殺されたとの情報が入りました。一度出くわしてカメラに収めたいものですがこの三味線滝の場所は３年ぶりです、以前は１４７０メートルの所でカラマツの根に自然巣を見つけトータル６群ほど入居したのですが無事ものになったのは２群のみすべて熊の胃袋に今年は５月１日にセットしたのですがいまだ入居せずしかも自然巣の場所がなんとしてもわからず環境が悪すぎ諦めたほうが良いのかもしれません。熊鈴を付けた杖道端に熟れていた野いちご大豆ほどの大きさ、春先にいっぱい咲いていたボケの実です、８月の終りに取りボケ酒に漬け込むと美味ですミヤマオダマキミヤマハンノキの実です、オニクがはえてないかと根元を探しましたが標高が低すぎますありませ～んこれはなんと言う花か!横断道よりバリケードを設置されて車入れずに徒歩45分、カメラ片手に遊びながら登らないと飽きてしまいます、ようやくたどりついても蜂の姿ナシ、自然巣も消滅した可能性大です。

2008年07月11日

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赤、ニセアカシア

赤いニセアカシアがあるとは聞いておりましたが初めて見ました、それもそう遠くない所です、県道の端に10本ほど並んで盛りを過ぎた花、確かに赤い花のニセアカシアの木です刺も有りました。花は満開を過ぎておりミツバチはおりません、来年は是非ミツバチの群れている頃に訪ねてみたいものです。赤と言うより紫にちかい花の色でした、このお宅は造園屋さんのようにたくさんの木々が植わっておりこのニセアカシアも苗をいずれから調達し植えたもののようです、10年ほどの直径6 ～10センチの若木です。蜂蜜が赤くなってしまったらこまるな～（●＾o＾●）。チョッと下った所の温泉の駐車場の端にナナカマドの木があります、今年はなぜか物凄く実がついておりました。秋になり初雪が降った時にカメラに収めたいものです。

2008年06月25日

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スイカズラ

スイカズラ　　　　　管状で先が二唇に分かれた花が咲きますが子供の頃この花を摘んで　　　　　　　　　　花の管の細いほうを吸うととても甘かった想い出があります。残念ながら日本ミツバチにはこの花の蜜は吸えません花の細い管が10ミリ程ありもっぱらマルハナバチの一人天下です。猫にマタタビのマタタビの花ももうすぐ咲き始めます、この花は日本ミツバチは好んで花につきます、葉も木もツルウメモドキにそっくりですがマタタビは葉がウラジロに変色してる葉がまばらに付くので一目でわかります。マタタビの下に居たカナヘビ15センチほどの小さなドラゴンです。

2008年06月13日

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ササに花

広葉樹林の下草の中に枯れそうなクマササが広がっており、よく見ると半数以上の株から可憐な花が咲いておりました。竹の種類は50年に一度ほど花を咲かせるとは聞いておりましたが、クマササの花は初めてです、八ヶ岳の裾野には標高1500～2000メートルにかけてクマササが大変多く自生しており、その昔に早朝登山の時にはニッカボッカを朝露で濡らしてしまい大変難儀をした思いがあります。濃い紫の房から白い可憐な花が咲いてます、いずれかにその胞子を散らして種の存続を続けようとする自然の摂理の一コマでしょう。クマササの葉はほとんど枯葉状態ですクマササの花

2008年06月04日

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ニセアカシア満開

やっとこさ帰って来た娘の普通免許試験にて久しぶりに親子で少しお町に向かいました、標高500メートルニセアカシア満開でした、快い甘い香り初夏のこの景色はこころを和ませます。河川敷です、ほとんど盛りに近い状態です。ニセアカシアは河川敷ゃ荒涼とした荒地でも堂々とした森を造ります。ニホンサルが好んで花を食べます、摘んで天ぷらして食べたらほろ苦く微かに蜜の味もしましたがあまりおお薦めできない微妙な味でした。

2008年05月19日

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燕のリフォーム

数年我が家に飛来しているツバメが今年もやってきました。車庫のセンサーライトに巣造りを始めて熱で乾燥しては落ちの繰り返しを三回もしてようやく横に取り付けてあげた受け台に造り始めました、家主に似てなんとこだわる、個性の強いツバメだちである。三年前はせっかく孵化したのにカラスに雛をそっくりさらわれて酷い目にあっています、その時に水糸を垂らしてあげましたらカラスは寄り付きません。もうすぐ完成かな!、毛づくろいをしてもう一仕事代掻きをしてる田圃の近くで巣づくりの材料を調達してる様です。

2008年05月04日

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五月晴れ

ようやく五月晴れ、気温は２４度にもなりましたこいのぼりの群がる沢沿い、６００匹もの泳ぐ景色は気分爽快です親戚の家に苗間造りのお手伝いに行きました、苗床です一枚に一合蒔きます平らに揃えて並べてカンレイシャと保温マットで保温します。今日は気温が上がりました、ぼつぼつ分蜂が始まりそう、明日は待ち箱を見回って見ましょう。

2008年04月28日

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芽ぶき　庭先

花冷えの冷たい雨が降り続きます、早く五月晴れの日が来いと願うばかり。洋ナシの木に付いたマユダマ。まったく変化なし。サラサドウダンの新芽。もくれん。ミキプルーンの芽ぶき。もみじ。

2008年04月17日

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山菜採集

我が家の蜜蜂はまだ王台が作られていません、この様子だと5月に入らねば分蜂しません、したかなく山菜の様子を見に行きました。なんとタラの芽は遅い位でした。3人家族ならこれだけあれば○。ワラビ、初物は少しだけいただき春の味を堪能しましょう。湧水の下流に自生している山葵です。山菜の王者、山葵の花、白い可憐な花です。花が咲き出すとアクが強くなります、今晩は日本酒をいただきながら春の味を堪能しましよう。

2008年04月14日

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イワヒバ、めざめたー

昨日の雨で気温が上がり一斉にイワヒバが目覚めましたこれから毎日水を与えるとどんどん葉を伸ばします水やりが毎朝の日課になりますなぜか棚の上に並んでいるものだけ紅葉の色が残ったままです直に鮮やかな緑に変わるでしょう。

2008年04月11日

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神代桜

山高,実相寺の境内に樹齢2000年、我が国最古と言われている「神代桜」長いときの流れにじっと耐え2000年もの間ただ一度さえ休むことなく花を咲かせてきたエドヒガンの古木です。悠久の時を刻み今年も花を付けていますが幹は9割がた屍状態です。貴重な自然です.　　　あと何年見られるか???。

2008年04月08日

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オーレンの花

10センチもない小さな花です、庭先のポットに植えておいたのが知らぬ間に満開にになっておりました。キンポウゲ科　北海道、本州、四国の山地の樹林の下に生える多年草です。八ヶ岳では標高2000ｍ程のところで群落が見られます、根茎を苦味健胃整腸に用います、　夏バテに煎じて飲用すると快適になります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　漢方では「三黄丸」といいます。茶色く見えるのは雌しべ( もう熟し始めています)6月中頃に矢車状に開いてたねを落としますがなかなか増えません。

2008年04月03日

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南麓にも春のおとずれ

南麓にもようやく春の花が見えるようになりました。シュランです、雑草が出る前に花が咲きますのですぐわかります、たくさん自生してます。通称・ズサです、正式な名前はわからず。コブシも咲き出しました。春一番にズサが咲き、少し間をあけコブシが咲きます。コブシから10日で桜が咲き出します、それから10日で第一分蜂が始まります。4がつの25日ごろかな・・・。

2008年03月27日

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鹿、喰害　P-３

本年は3月15日で猟期は終わってしまいました、　　　後は有害駆除に頼るのみです。県内にて例年より数多い狩猟の許可が出されたと新聞の報道で知りましたが、はたして何頭駆除できたのか知りたいものです。人家の近くに群れをなして生息している鹿は春先は間違いなく減っているのでしょうが、山梨県は国定公園内は狩猟禁止ですから里山に降りてきて住み付き繁殖していますので里山の鹿はこれからも増え続けると思います、　そして農作物の被害も増え続けるでしょう。ここに載せた写真を見る限り標高1000～2000メートルの水場のある所は限りなく森林が喰害に遇っている事はまぎれもない事実です。このモミはぐるりと周囲を1.5ｍに高さまで皮を食べられています、近いうちに立ち枯れてしまいます。前歯の跡がはっきりと今冬に食べられた跡です。3.4年生の柳の若木です、　この種類はおいしいのか殆んどの木が被害を受けてます。赤松に角を研いだ跡が見られました。熊の爪跡に似てますが熊は３ｃｍ幅に3.4本揃って付きます。標識が付いている、ハンノキかヤシャブシの苗木ですが殆んどが皮を剥かれ若芽を食べられています、　　2年ほど前に仮植した苗木のようですがこれでは育たないでしょう。

2008年03月19日

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鹿、喰害　P-2

道標にツキノワグマの注意を促がす看板が貼り付けてありました。３年前はなかったので最近取り付けたのでしょう。はいはい１０年も前からこの辺に棲息してるのは知っていますがいまだハチ合せしたことないですよ～。この辺は南麓の遊歩道のコースに入ってますハイカーの方注意が必要ですよ～。鹿に食べられたスベリの根元こんな薄い皮を、歯型がくっきり残ってます。鷹が舞い上がったので気付きました、メス鹿の屍です、この近くに水場がありなにかアクシデントにあったのでしょう、小動物キツネかムジナあるいはカラス、鷹、などの食料になってます。少し残酷ですが自然の摂理です。屍はこの滝の看板の左側に横たわってます。滝の上流３０メートルに湧水の水源があります。来た事のある方は一目で　お解かりでしょうが、三○線滝です近くの以前捕獲した場所です。少し離れた所にて自然巣を見つけ、この近くにて毎年３群は捕獲できましたが半分はツキノワグマの餌となりついに諦めてしまい今はたまにキノコ取りに訪れる程度です。必ず熊鈴を持参して入山することが賢明です、残雪を注意深く調べましたが熊の足跡は発見できませんでした、まだ冬眠から覚めないのか、または新芽が吹いてないので冬眠の場所を動いてないのでしょう。

2008年03月18日

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鹿、喰害　P-1

３年前まで捕獲した場所だがツキノワ熊に悩まされ諦めてしまった所。前から鹿の食害が見られその後、気になり久しぶりに登って見たが相変わらずでありました。　　入り口はゲートがしてあり１時間も歩いてようやく現場に着き、鹿の群れにも出会い、メス鹿の屍にも遭遇し、大変な一日でありました。随時ブログにカキコです。この様に１メートル程の高さまで至るところかじられています。意外と復活していました。モミが好みの様ですが柳、アカシヤ、松の若木、唐松、サルスベリ、ヤシャブシ等でした。このモミなど１０年も前からやられているみたい。雪で折れ最近、落ちた赤松の枝です。元から皮がないように綺麗にかじられていました。残雪に残った無数の鹿の痕跡です。柳の若木です。

2008年03月17日

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名水１００選　八ヶ岳高原の湧水群　大滝社

大滝社、通称鱒池　ここの湧水を利用してJＡさんが５０年程前から鱒の養殖をしており、盛夏の時期は涼を求めてたくさんの人が訪れています。杉の巨木に囲まれたうっそうとした所でした。神社の直ぐ下にて湧水を利用してわさびを栽培しておりました。この地域の方々の湧水に対する感謝の念が伺えられます。

2008年03月09日

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名水１００選　八ヶ岳高原の湧水群　三分の一

昔は田畑が整備されておらず生活用水は大変に貴重でした。よって水争いがたびたびあったそうです、だれが考えたか見事に三分の一に平等に分けています。近くに湧水舘があり美味しい日本ソバがご馳走になれます。源泉です今は雪も解けているでしょう。駐車場は湧水舘にて３０台は駐車できます。

2008年03月08日

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名水100選　

名水100選　八ヶ岳高原の湧水群　八衛門出口湧水泉ライン沿いには数多い湧水があります、この八衛門出口はパイの家エム・ワンの近くです。水量なら東京水産大学、三光養魚場の所が1番かと思われます。休火山の八ヶ岳に降った雨水が地下浸透し長い年月をかけ標高800～1300の地点で湧き出し南麓の広大な田畑を潤しています。小海線の下、重なりあった石の隙間からこんこんと湧き出していましたすぐ横に直径1メートルもあるトチの大木が生えています　近くの別荘の方が飲料水に汲みに来ていました、ここは大分多数の方が汲みに来ますすぐ近くに5.6台は収容できる駐車スペースが有ります飲用には一度沸かしてご利用下され。

2008年03月07日

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名水100選

名水100選。　八ヶ岳高原の湧水群吐竜の滝八ヶ岳高原の湧水群は40番目、　　白州、尾白川は41番目に登録されているなんとこんな近場に二つもならば訪ねて見ねばと。川俣川東沢林道より徒歩15分川底より6.7メートル上の潅木の根元から滔々と湧き出しておりました。滝は氷に覆われておりましたが湧水の豊富なとこは苔が青々と。川辺の氷の芸術です少し離れると氷漠です

2008年03月06日

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啓蟄、暦の上では虫が這い出すじきだが!

啓蟄、虫が這い出す時期だが我が家から望む南アルプスの山々はまだまだ雪の中。日本蜜蜂の自然巣は標高1450ｍのところで見つけた事があります、南アルプスの裾野を走るルート20、ルート52、は概ね400～500ｍ、すると標高差1000ｍの中で南アルプスの長さの中に種蜂が生息している。群の密度は非常に高い訳だ、この条件の中に置かれている事に感謝しつつ蜂飼いに精進しようと思うが庭にはまだ雪が残っている。産卵は遅れそう、このままでは第一分蜂は連休過ぎになりそうな気配です　(:_;)。鋸山、甲斐駒のすぐ右隣にありながら余り登山者の訪れない山隗です。標高2685ｍもありながら山とつきます。雪煙を揚げる甲斐駒ケ岳標高2966ｍアサヨ峰　標高2799ｍ鳳凰三山右から地蔵、観音、薬師岳、主峰観音2840ｍ鳳凰の上に日本第二の高峰北岳が見られます、3192ｍ

2008年03月05日

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冬眠中のイワヒバ

イワヒバはかたく冬眠してます、１１月の末～３月いっぱいはしっかり葉を丸めて水分はいりませんとサインを出しているのです。なぜ葉を丸めるのかと水を与えると根腐れをおこし枯れてしまいます。春の木々の芽ぶきと同時に葉を広げます。いったん葉を広げたら毎日たっぷりと水と日光を与えると青々と葉を伸ばします。

2008年02月27日

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変わる自然環境

急激に変わり逝く自然環境。狩猟の期間が３月１５日までに延びたと聞いたのに溜池にはカモの群れ、よく見るとハゲタカみたいな鵜が２羽?・・・。　いや間違いなくこれは鵜だ。今はもう猟をする人がいないのかも知れない、確実に自然環境き変化してます、特に最近は異常です。　人家の周りにサル、鹿、イノシシ、クマ、カモシカまでもが人目に付く状態です.。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そしてどう言うわけか林道の奥に入る処には必ずゲートを設置して一般の人は立ち入れません、この奥に入ると我が目を疑う景色が見られます。　　モミ、シラベ、ツツジ、リョウビ、ミヤマハンノキ、等かなりの木の皮がニホンシカの喰害にあい皮をむかれてます。　３月半ばになれば雪も少しは溶け歩けるようになるでしょう。いっぱい写真を撮り公表しょうと思っているこの頃です。一般の人たちが自然を荒らすより動物の喰害のほうがはるかに多く保護を優先したせいか自然の食物連鎖が狂い、奥山の食べ物がなくなり人家のそばまで現れ農産物を荒らしているのが現状です。溜池の氷が解けてかカモの群れが羽を休めていましたが。これはカモです。これは鵜ですよね。　　しかし頭が白いまるでコンドルだ～!(^_^)!。

2008年02月25日

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春ちかし・・・

我が家の梅もようやく蕾がふくらみ始めました。陽だまりにふきのとうを見つけたけどまだそっとしておきます、まわりにいっぱい出てきたらしっかり頂戴しましょう。なんと我が家の周りにはこんな杉の木があります。今年は花芽のおおいことあきれた～(/_;)。もう少しではじけそう(*^^)v。

2008年02月14日

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またまた大雪だ～。

今年はなんと雪の降ることか、また午後から降りだした。オマケに大雪着雪注意報まで発令されてしまい　まいった、まいった(;O;)。明日は腰の痛いのをおして雪かきじゃ～。庭先のもくれんの芽だいぶ膨らんできました。春１番に咲く大木コブシの芽まだ残っているくちなしの実。

2008年02月09日

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どひゃー大雪だ～。(T_T)

昨日春近し、なんて書きこんだから朝から大雪じゃー。もう積雪２２センチもあるここまま俺も冬眠したいよ。家から出れなくなってしまいそう、もうやんどくれー。里山は銀世界、モノクロ写真じゃー。イワヒバも雪のした。大雪の中の縦胴。ともかく雪かきを始めよう夜半まで降り続く模様いったい何センチ積もるつもりかね～。

2008年02月03日

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は～るよこい・・。

あっと言うまに１ヶ月が過ぎ明日は節分ですが空はますますどんよりとまた雪が降りそうです。高冷地では雪が降る時は温かいのです。降った後が大変ガチガチに凍って－１０度ほどに気温は下がり降った雪は一週間は解けません。陽だまりにて小さな春をみつけました。もったいなくてそっとして置きます、きっと回りにいっぱい出てきてくれるでしょう。みずセリ前の畑の湧水で鮮やかな緑も見つけました。一掴み摘んでおしたしにていただきます。確実に春の足音はすぐそこまできていますよ・・・(^_^.)。

2008年02月02日

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寒さ本番になりました。

先日雪が積もってから寒さ本番になり連日氷点下10度近くまで下がります。水洗トイレが凍結しないよう気お付けてないと大変な事態となります。25日ＡＭ　7.30　の玄関先。子供の頃下駄スケートをした溜池も全面結氷を始めました。小動物の足跡。青汁の野菜ケールの畑。

2008年01月25日

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３０数年前の想い出

当時25.6歳であった私は地元の山岳会に入っており暇があれば八ヶ岳に登っておりました。　　駅前の入舟食堂さんを拠点にたえず仲間が集まり、山に登っては酒を飲み、降りても酒を飲みの和気合いあいとした酒飲みの会でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その頃多く山岳遭難が多発し警察より出動要請をうけて、夜を徹して遭難救助に向ったものでした。　そのときザイルワークの大切さを身を持って痛感し、ある時東京のマルマ山岳会の方々と交流を持ち登攀の技術を教えて頂きました。マルマ山岳会は当時の山岳同志会よりのながれにて、ヒマラヤK2あたりに遠征した名の通った会でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大武川の岩場で登攀の訓練の時ひらり、ひらりと懸垂下降するマルマの会長Hさんの姿は今でも目の奥に焼きついております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　当時５０歳ぐらいでしたから健在であれば９０歳近くお年を召してると思いますが今は疎遠になりその後どうなっているかまったく分かりません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私はその後、沢登りにのめり込み八ヶ岳の沢を数多く登りつめてやがて冬山に移って行きました。先輩を引っ張り出しては近場の冬山を登り、正月は３が日青年小屋に入り、　　　　　　　　　やがて阿弥陀南稜に挑戦し初回は猛吹雪にあい５メートル先が見えずやむなく撤退し、　　　　　たしか２月１４日頃再度挑戦し、立場川出会いの朝日小屋に夕方６時頃に入り、翌朝５時ヘットランプを頼りに登り初めて南稜の氷壁を突破し午後２時頂きに立ち、中岳のコルからグリセードで赤岳鉱泉へと無事降りました。　　遠い昔の思い出ですが冬の阿弥陀を見ると今でも昨日のように思い出します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冬季はモルゲンロードに金色に輝くのですがなかなか良いチャンスにめぐり合えません、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな理由で山の写真が多いのです。厳冬の阿弥陀岳南稜。　　右側からの尾根です。

2008年01月12日

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