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テーマ:食の裏コラム(353)
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12:20
同志のむぎたろうさんのサイトでこんなコラムを見つけました。 http://plaza.rakuten.co.jp/mugitamago/002000 ↑農業のススメ 内容は今の農業の状況を表したもの。 今、食の問題が毎日報道されます。 それに関する商品は購入されなくなります。 でも本当にそれでよいのでしょうか? 自分に置き換えたとき、何かおかしくはないでしょうか? 消費者が強いと言われています。 もちろん購入する側ですから、ある意味それも分かります。 でも農家や生産する側が一切の作業を止めたら、 私たちはどうするのでしょう? 一切の販売をしなくなったら、私たちは生きていけるのでしょうか? 今一度農業や生産するというものを考える時期に来ているのかもしれません。 7:00 雷蔵さんのサイト診断を受けて、もう一度自分の基本となることを見つめなおした。 そこで一つの話を聞いて欲しい。 自分が食べ物を追求している基本はこの文字に集約されていると言う話。 「食」という文字がある。 この食という文字。よく見て欲しい。 「人」+「良」の二つの文字で構成されていることにお気づきだろうか? 食と言うのは「人を良くして」初めて言えることなのだ。 医食同源という言葉があるが、 まさにそのような意味を持っていると私は思う。 昔の人はすごいなと思う。 漢字にその意味をきちんと込めて、 後世に伝えようとしている。 でもその文字に合うものがこの世ではどれだけあるのだろう? 人を悪くするものばかりではないのか? 昔の人が見たらそんなことを言われるかもしれません。 「食」という文字に恥じないものを伝えたい。 昔の人が見ても、納得できるものを伝えたい。 食という文字を見て、はっきりと自分のやりたいことが明確になったのです。 食べ物と一言で言うけれど、どれだけの人がこのことを理解されているのかは 正直かなり不安です。 だから私は伝えます。 「食」というものを。 漢字ってすごいです。調べれば調べるだけ、そのドラマがそこにある。 あなたも調べてみてください。 きっと目からウロコがおちますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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