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テーマ:季節の花と風景(428)
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防府市の周防国分寺の境内で、
だんだんと色を変えていく不思議な花 酔芙蓉が見ごろを迎えています。 酔芙蓉は早朝に白い花を咲かせますが 時間がたつにつれ赤くなっていきます。 その様子がお酒を飲んで顔がだんだん 赤くなっていく姿に似ていることから この名前が付けられました。 ほろ酔いのようなピンク色の花や、 真っ赤に染まった花など、 酔いの回りが人それぞれなのと同じように 花の色もまちまちです。 この色の変化は花の色素が紫外線に反応して起こるもので、 日差しが強く当たるほど色の変化は早くなるということです。 見る時間によって違った色を楽しめる酔芙蓉は、 10月末までは花をつけるいうことです。 [10/19 山口朝日放送]
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最終更新日
2013年10月20日 07時40分10秒
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