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2024/07/25
カテゴリ：調べてみた
NHKのWeb Newsで気になる記事を見つけた。
下記の文をクリックすれば全文を読めるのだが Google Gemini で４００字程度に要約してもらった。 「茨城県教委 来年の教員選考 筆記試験を一部廃止へ 07月23日 」 <要約> 茨城県教育委員会は、教員採用試験の筆記試験の一部を廃止し、より多くの学生に受験を促すことを発表した。 これまでの教員採用試験では、教育に関する知識を問う「教職専門」試験が必須だったが、来年度からはこの試験が廃止される。また、民間企業の就職試験で活用されている「SPI」試験を活用した新たな選考枠も設ける。 これらの改革は、教員不足が深刻化する中、志願者数を増やすための試みだ。 しかし、専門家からは、教職専門の知識は教員の資質に不可欠であり、別の方法で適性を見極めるべきとの声も上がっている。 茨城県教育委員会は、試験内容の見直しと同時に、合格後の研修を充実させることで、質の高い教員の育成を目指すとしている。 要約は以上である、Gemini すごい！ それにしても教職員のなりてが少ないから採用のハードルを下げるというのは「悪手」だと思う。 昔、ジジが大学を出る前後だと思うが、「でもしか先生」というのがあった、卒業しても行くところがないから「先生にでもなるか」「先生にしかなれない」ということだったかと記憶している。 そんな先生を増やしてどうするのだろうか。 そこで思い出したのは、 先日、東京都知事選に出馬して話題を振り撒いた 前広島県安芸高田市長「石丸伸次二」が市長時代にやった改革   任期途中で市長をやめてしまったから、この改革がその後どうなったかは知らない。 それでも 茨城県教育委員会の愚策ぶりが よくわかる。 と、ジジは思った。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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