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テーマ:原子力発電について(173)
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伊方原発の原子力防災訓練を受け、
県庁でも関係機関との情報伝達を確認する訓練が行われた。 県防災危機管理課では、 職員が上関町や柳井地区の消防本部、 陸上自衛隊などに電話で連絡した。 テレビ会議には、原子力規制庁と愛媛県の自治体、 山口県からは県庁と上関町が参加した。 テレビ会議は状況の変化に応じて2回行われたが、 大きなトラブルはなかった。 上関町の柏原町長は 「上関町においては船舶により島外へ避難する予定」と指示。 県の坂本哲宏危機管理監 「こういう訓練を繰り返し重ねていって、 万が一の事態にも対応できるようにしたい」と話していた。 県では訓練を検証して今後の対策に生かす予定。 [ 10/22 19:51 山口放送] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年10月22日 20時19分51秒
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