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2013年10月22日
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第11話 そして、それぞれの舞台の幕が上がり、祭りは最高にフェスティバっている。
感想と考察
比企谷が抱いていたはずの雪ノ下に対するモヤモヤが知らぬ間に解消されていたのだが……。
で、オレにはそれが、雪ノ下が弱みを晒したことで比企谷が少しの間だけとはいえ雪ノ下よりも精神的に優位な立ち位置に着くことができたからのことのように思えたのだが……。

ま、それならそれでいいんだけどさ。
現実もそんなものだし。

ただ、とはいえそれでは前回の話で比企谷に心底幻滅してしまった感情を元に戻すことはできなかったんだけどね。
比企谷が真剣に自分自身の雪ノ下に対する気持ちと向き合ったり雪ノ下との関係をどうしたいのかを考えたりすることでモヤモヤを解消できたといったものでないと、比企谷に心底幻滅してしまった感情を元に戻すことはできず、残念だったんだけどね。


デート?ア?ライブ 第11話 カウントダウン
感想と考察
とっくに士道にデレているはずの琴里が、にもかかわらず自分を助けるためにはデートをしてデレさせる必要があるなんてことを士道に言ったのは、やはり自分が助からない場合のことを考えてのことだったか。
いや、前回の感想でも書いたけど、悲しい話だよな。


それからもう一つ。

次回が最終回であることを考えると、士道が誰かをデレさせるのは琴里をデレさせるので最後ということになると判断された(少なくともアニメ版『デート?ア?ライブ』では琴里をデレさせるので最後ということになると判断された)。
で、これまでオレは、精霊達は士道にデレている一方で士道が誰にもデレていないことにモヤモヤする、といったことを繰り返し書いてきたわけだが、しかし琴里の場合は士道の血の繋がった妹で、故にそうしたことを一切思うことなしに士道が琴里をデレさせる様を見ることができると思われるので、琴里をデレさせる話がアニメ版『デート?ア?ライブ』のクライマックスを飾る話とされたのは、オレにとってラッキーなことだった,UGG オーストラリア


DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION 第11話 7TH DAY それぞれの土曜日
感想と考察
響希が世界をどうしたいのかに関する自分自身の答を見つけたことが、ガチで嬉しかった。

まあ、オレ自身がネガティブでシニカルな性格をしていることもあって、響希が見つけ出した答の中身に関しては、悪い意味でまだ自分の稼いだお金で生活するといったことを経験したことのない子供だからこそ出せた答だよな、とか、大和と同じ立場に立った時に同じ考えでいられるものだろうか、とかいった考えが浮かんできたりもする。
が、それでもオレは、響希が自分自身の答を見つけることができたこと自体は手放しで評価することができたし、喜ぶことができた。


それから、喜ぶことができたといえば、大地が漸く響希達と肩を並べて戦えるだけの力を手にすることができたことも、喜ぶことができた。

大地、よかったな。
本当によかったな。

あと、悪魔の見た目がかわいい系だったことで、いまいちキメきれなかったところも、大地らしくて、よかった。


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Last updated  2013年10月22日 16時39分38秒
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