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『突入せよ!あさま山荘事件』(2002)
原田眞人監督、役所広司さん、宇崎竜童さん、天海祐希さん、伊武雅刀さん、藤田まことさん出演。 【STORY】 長野県軽井沢町で1972年2月19日から2月28日に起きた、連合赤軍?あさま山荘事件を映像化した作品。原作は当時指揮幕僚団として派遣された佐々淳行の『連合赤軍「あさま山荘」事件』(文藝春秋刊)。(Wikipediaより) 【感想レビュー】 うーん…。 こんなに素晴らしい俳優陣なのに…消化不良な感じでした 元々、若松監督の『実録?連合赤軍 あさま山荘への道程』を観たいと思っていて、比較対象としてこちらを先に観る事にしました。 ほぼ、警察という権力者側の視点から描かれているのですが、その中でも警視庁vs長野県警のドタバタや、見えの張り合い、意地の張り合いが…見苦しかったです… 史実と違う要素も取り入れているとはいえ…。 ちょっと辟易気味で…。 この映画にというよりは、もしかしたらそういう稚拙で茶番のような事が、遠からずあったんだろうな…という事に辟易している気もします。 70年代を肌で感じていない世代な為、戦後からその頃までの日本の空気みたいなものに、とても興味があるのです。 両親はちょうどその頃に、青春時代を謳歌し、学生運動があった為、大学に一年近く通学出来なかったなど、色々教えてくれたりもしました。 けれども実のところ、その時代の空気のようなものは、なんとなーくでしか把握していないようにも思えますし、自分の周りの世界なんて、所詮は小さい限られたものなので、根掘り葉掘り聞くと、余計よく分からなくなってしまうのです,UGG ムートンブーツ。 私も90年代の後半の退廃的な空気を、肌で感じたけれど、言葉で説明しろと言われれば、きっと困ってしまうので、そういうものなのかもしれません。 役所広司さんのちょっと飄々した感じは良かったのだけれども…。 若松監督の『実録?連合赤軍 あさま山荘への道程』を楽しみにしたいと思います。 かれこれ10年前に(正確には9年だけど、サバ読み) 2004/12/16に【SHIROH】で中川晃教ファンに(思いっきり)なったワケですが 翌年の早春に六本木で柧〧M主催のイベントがあったのね。 アッキーのトークショー。 その情報を知ってから、珊瑚さん、大騒ぎ その当時彼は22歳で、そんな若い人のイベントに、こんな(どんなかご存じないでしょうが、こんな、デス)オバサンが行ってもいいものかどうか すごく悩んじゃって、ブログにその悩みを書いたところ 「全然大丈夫」etc たくさんコメントを頂いて、励まされて勇気が出て チケットを買って、行ったのね。六本木のライブハウスに。 それ以来、ずーーーっと こんなオバサンがファンで、申し訳ないと思いつつも 仲間たちと一緒に、楽しく応援し続けているワケですが いやぁ???? さすがに今回の【SONG WRITERS】は、屋良さんファンやヒロちゃんファンの若いお嬢さんたちがてんこ盛り 武田?ニックいう所の「てんこ盛りだよぉ?」って感じ(か?)で どー頑張っても細くはならない身体を、気持ちだけは小さくしているワケですが 笑われるかもしれませんが なんかねぇ すっごく気後れするんですよね そうねぇ、たとえて言うなら??? 【ドアマンがいる高級ブティックに、セレブな友達の付添(←ここがミソ)で一緒に行って なんとはなしに友達の侍女になったかのような気後れ感】 とでもいいますか(うーん、どうだ?この喩え) 実は昨日もお茶してからの帰り道、ふと見るとソワレ公演はないらしくて(そんな事も知らなかった) クリエの楽屋口には人だかり まだ5時頃と時間も早いので、きっと仲間もいるだろうし「出待ちなんかしちゃおかな」と思ったの。 最近のアッキーは、帰る時間も早いと聞いていたしね。 (風を結んで、の頃には舞台終了後2時間以上かかった日もあったとか) 楽屋口の人だかりをよくよく見ると、屋良さんファンなのかヒロちゃんファンなのか、若いお嬢さんたちがたくさん待ってらして 「あーダメだこりゃ」と、思いっきり気後れした お嬢さんたちの前を通って、ウロウロする自分の姿を思い浮かべた瞬間 萎えたわぁ???気持ちが 若い方たちがたくさん観劇に来てくれて、アッキーも嬉しそうだし ファンになって以来、ずーーーっと消えない“申し訳なさ”がムクムクと湧き上がって来て なんか、本当に萎えちゃったんですよねー(苦笑) かといって、ファンはやめられないし (まぁ、やめる必要もないワケですが) この10年ずーっとその気持ちはありましたが より濃く「こんなオバサンがファンになってごめんなさい」状態復活 いくつになっても、心は乙○(あまりにあまりなので、伏字にしときます)なんだけど(笑) なんだかなぁ????? アタクシの悩みは続くのでございます、はい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2013年10月31日 11時16分42秒
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