テーマ:コーラス(2663)
カテゴリ:コーラス
昨日の振り替えで今日はコーラス定期練習日。定時に行ったところ今年のチーフにバッタリ。彼女は近づいたコンサートのこともあり最近お悩み中。 2人で椅子を並べていたらコンダクター登場。 ε=( ̄。 ̄;A やっと3人… 今日は出足が妙に遅い。 と思ったら結局出席者も通常よりは少なく、定期練習の火曜日に仕事の休みをとってきているメンバーが、今日は休めないってことらしい。 チラシに 「なくても入れる無料チケット」がばらまかれ、今度はプログラム作成係が作動中。 デザインは写真やデザインを仕事とする(?)市外に住む元団員の人が担当。チラシもチケットも幾つか案を出してくれて、みんなで意見を言って係が彼女に伝えて、また彼女が練って… 今回も詰めの段階。 自分からは言わなくても意見を求められれば主張する私。デザイン系は嫌いじゃないし(^^ゞ で今日も意見を述べちゃったわけだけれど、喋りながら違和感を覚えてしまった。 デザインの彼女は好意でやってくれている。間に入る係の人は「彼女も忙しくて」 「時間がないみたいで」 「せっかくこのデザインを描いてくれたから」 「頑張って描いてくれた」 云々。 冷たいようだけれどそれは私には全く関係ないこと。 キルトでも同じ、過程がどんなに苦労であれ、環境がどうであれ、仕上がったものが評価される。 今回、確かに好意ではあるけれど、報酬があるかないか、時間があるかないかは考えから外したい気分。それでも直接交渉の係は考えちゃうでしょうけれどね(一応同情) 意見を言うって凄く難しくて、誰の意見であろうと反対なら反対、係で納得出来なければ却下すればいいと思うんだけれど、「あの人が言ったから」「あの人の意見は絶対」みたいな人物判断が入ることも多く、今回は「あの人」が「私かい?」と感じてしまった。 別にいいんだよ~、私の意見であってそれをどうするかは係が決めりゃ。却下されたって後から文句言わないし(心では私のアイディアのほうがナイスよ♪と思っていたとしてもね(^^ゞ) 女って「煮詰める」ことが苦手なのかな。今回のコンサートに関しても度々感じる。
夕方、家に戻ってからは、くどいけれど作品のデザイン見直し。っていうか、また部分修正。こちらはやっと煮詰まった状態に入った。もう充分っていうほど手直しもしたし、1/10縮小図も再度作ってみたが、良い感じ。最初のイメージとはかなり変わったけれどね。ここまで約4か月。明日は研究科。どうか私をみてくれる時間がありますように。アーメン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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