テーマ:コーラス(2663)
カテゴリ:コーラス
公民館を歌の練習場所として使用している団体の交流会・・・どちらかと言うと発表会がありました。 ちょっと若者系のギター伴奏グループ。彼らは不思議なことに後ろの壁の1点を見つめて表情変えずに歌っていました。 あれは打ち合わせだったのでしょうか。 ほとんど直立不動だったし。 中世の音楽を愛する得体の知れないチーム。一体どんな人の集まりなのか、音楽系出身者? 歴史好き? 微妙で独特な雰囲気なのです。 ところがビックリ。良く見ればお友達がメンバーで歌っているじゃありませんか! 今日は忙しくて話せなかったけれど、今度会ったら是非構成メンバーなどを聞いてみようと思います。ちなみに彼女はピアノの先生。 他にもそれぞれ特徴ある団体が発表したわけですが、合唱の世界も女性の高齢者が強いです。 パッチワークと同じです。でもパッチワークより年齢を切実にさらけ出してしまうのです。 私もこのままコーラスを続けていけば必ずなるであろうという見本が、目の前に突き出されたような。 本人が楽しければいいか? いや、私はそうなる前に止めたいかも。 聞いていると自分が重なって悲しくなるような(T_T) でもコーラスはいつまでも楽しみたいことだから、婆ちゃんになったら婆ちゃんにしか歌えない歌を歌えばいいんじゃないかと思いました。 今日の私たちは 小さい子も一緒に踊って歌った「崖の上のポニョ」 学生っぽい歌「大切なもの」 女声合唱組曲から選んだちゃんとした合唱曲「センス オブ ワンダー」 バラエティに富んでいて飽きない選曲だったと思えました。 ただね。。。 私のような年齢でポニョを振り付きで歌うのは、高齢のオバチャンが月の沙漠を歌うのに匹敵するのではないかと。 まぁ観客の視線は子供に向いていたからいいんですけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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