テーマ:コーラス(2663)
カテゴリ:コーラス
午前中はコーラスでした。 午後は仲間でパッチワーク。 2人とも先日の講習会にも参加してくださっていて、チュールポーチの続きです。 こうしてお友達だと最後まで見届けることが出来るのですが、他の参加者の方々… 仕上がったでしょうか… 話はコーラスに戻り、今日はブレスが少しわかった気がします。 以前から私は息が続かないと感じていました。 見かけの大きさは脂肪であって肺の大きさではない!と思ってほぼ諦め状態。 同じコーラスのNさんは体格超細いのに息が長くて、近くで歌っていると「まだブレスしないんかい?」と驚きでした。 肺活量にそんな差はあるのでしょうか? 歌における息の長さの違いは何だろう?とずっと思っていました。 彼女の声はしっかりとしたピンと張る声。私とは全く違います。息がそのまま声になる彼女と違い 私は息漏れタイプのようです。 息がそのまま声に生かされず、無駄が多い。自分が頑張るほどに、息を吸うほどに声にはならないのです。 その息漏れを治す練習も試みましたが、付け焼刃程度の練習ですから、自分しかわからない程度の改善です。 今日のブレスの気づきですが… 発声前にやることとして、「体に息を一杯取り込んで強く長く腹筋使って吐き出す」 というのがあります。 どうも私の場合、息が最後まで出しきれていないようです。 私は出しているつもりでしたけど、もっと底のほうに溜まっていた感じ。 結局体の上半身だけでブレスしていたので息も浅くて続かないし、声も体で響く感じにならないのかな? そこら辺は今後の課題ですが、私の問題はブレスにあり!かも。 例え趣味の分野でも、わずかでもレベルアップすることに楽しみを覚えます。 だからパッチワークも近所の同好会ではなくしっかりとした教室、師のもとで学んでいます。 コーラスは和気あいあいと歌うだけじゃなく、 向上したいです。 最もコーラスはね、色々な思いの人の集まりだから難しいですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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