テーマ:コーラス(2663)
カテゴリ:コーラス
昨日の話ですが書き忘れたので後々の記憶のために。 娘の併願する私立受験親子面接でした。玄関を入ると在校生がズラッと並びお迎え~。無表情でちょい怖い 受付をすると、しずしずと近寄ってきて「ご案内いたしますぅ」と深々とおじぎ。白い手袋をした手で行く方向をさし「どうぞ~」 まぁ何てお淑やかな。まさに淑女ですわよ。娘には無理だな 控室に通されお茶の接待。ふんぞり返って飲む娘 出入りするたびに深々とお辞儀をする生徒たち。 シツケが行き届いておりますね。お嬢様校と言われるだけのことはあります。 面接は親子別々に。両親揃っていったほうがいいという話でしたが「お父さんは何を言うかわからないから」という珍しく母娘揃った意見で、父欠席。もちろん面接の先生に聞かれた時の答えは打ち合わせしておきました。仕事で・・・ 子供より仕事優先は×よね。 何を言うかわからないので・・・ 理由にならんので× 兄の進学行事日程が重なってしまい・・・ やっぱりコレでしょう! ま、聞かれませんでしたがね。でも両親揃って来ている家庭は多かったです。 面接は普通に。希望理由、親から見た子供、高校の宗教(キリスト教) 教育方針の理解。綺麗な校舎だし落ち着いた雰囲気で良さそうな高校でした。
さて今日の話。公民館の合唱交流会でした。交流会っていうより地区の演芸会みたいなイメージ。だって年齢層高いし笑いもあったし。 毎年参加していますが、今年はどこもそれぞれの団体に合った選曲だった気がします。若者は若者らしく(いきものがかりのありがとう) 中途半端なオバチャンはそれらしく(瑠璃色の地球) ちゃんとしたオバチャンたちも、もっとオバチャンたちも、そしてバアチャンたちも。そこへ宗教曲や中世の曲専門の団体が入りこみ、混ぜ混ぜの楽しい会でした。 選曲って大事ですよね、歌う側も聞かされる側も。許せない筆頭はお年寄りの「荒城の月」 あれだけは勘弁して欲しいです。あぁ「月の沙漠」も嫌だな。 自分たちの歌は・・・ 1曲目最後までしかめっ面だった指揮者からするに、酷かったのでしょう。まぁ本番はどうでも追い込みの練習は充実していたし、人数が減って来ていても騒がず歌えるようになってきているし、ってことで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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