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カテゴリ:家族(支援・介護)
本日、2回目の日記~ 楽しい気持ではないので、介護日記を書くが嫌になりますが、 いつの日か読み返して、 あんなこともあったなと 気持ちの変化がわかるので 書いておくことにします。 齢、40ウン年、人並みの酸いも甘いも経験したつもりですが 義母の死や、介護をとおしていろんな気持ちが 渦巻いたり、気付きや経験を体験している昨今です 先週、寝る前に 「介護」 について ああでもない こうでもないと考えていたとき、 ふっと、 これが正解っていうものはない と わかりました。 以前、テレビで安藤和津さんが、介護・介護・介護の日々だったけど、 亡くなった時は、後悔ばかりで… というようなことを言われていました。 当初は、こんなに介護した方でも、後悔が残るんだ…と意外な気持ちでした。 今は、その気持が少しわかる気がします。
どんなに骨身を削って、献身的になっても満足はしない らしい。 何故か?! 「満足」 というのは、対象が自分だけの場合だから。 相手がいて 何かをしてあげた場合、相手がどう思うか… 相手が感謝しているから「自分も満足」というのは 傲慢すぎないかと思うのです。 本当のところ相手は満足したのか それは 本人しかわかりません。 なので、 ビジネスではない身内の介護は ただ ただ 無償の愛 ですね。 でも、私は聖人ではないので、そこに色々な感情が渦巻くわけで
結局は、「そのときに自分のできることをする」 これですね。 優先順位(いまは、子どもが第一)を決めておかないと 自分も倒れてしまうので これも大切 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.07.16 11:53:29
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