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カテゴリ:睡眠
睡眠について書きます! 皆様はきちんと睡眠がとれていますでしょうか? これより、睡眠不足が及ぼす体への影響と、寝る前にやってはいけない習慣とやったほうが良い習慣を書いていきますね。 睡眠不足は、病気になるリスクを高めます。アルツハイマー病にかかるリスクには5倍になるそうです。さらに、 1時間の睡眠不足を30年続けると5年寿命が縮むとも言われており、1時間あたりに換算すると...1時間の睡眠不足で寿命が4時間短くなるということです。 また、睡眠不足になると、体が危機的状況であると判断し、生命維持のためにエネルギーを蓄えようとします。すると、どうなるでしょう?そうです、脂肪が蓄えられるのです。睡眠不足になることによって、太りやすさが1.7倍になるとされています。 睡眠時間についてですが、6時間睡眠を10日間続けると、24時間の徹夜と同程度の認知機能になると言われています。徹夜の認知機能はお酒に酔ったような状態です。 では、どのくらいの睡眠時間を確保すれば良いのか? 睡眠時間の次に睡眠の質が大切です。そこで、睡眠の質を低下させる行動をご紹介します。これらの行動は眠りにつく前に極力避けてください! などです。これらを眠りにつく直前に行うと睡眠の質は低下します。※これらの行動に共通することは、交感神経を刺激することです。スマホなどは、ブルーライトにより交感神経が刺激されます。夜間は副交感神経を優位にする必要があります。 副交感神経に切り替える方法は、リラックスすることです。 休日に行う寝だめについてですが、これは逆効果です。 睡眠についてはまだまだ書きたいことが山ほどあるのですが、今回は特に重要なことを書きました。また今度、睡眠に触れたいと思います。 では! ~引用~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.28 15:11:09
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