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カテゴリ:家族
今年は「ヘコムシ」が大量に発生しているようです。 MY デスクにもやって来ました。 「ヘコムシ」と「メンチ切り合い」して その迫力に負けてしまい、もう「凹むし」・・・・・・。 ・・・・・さらりと・・・・・ 略して「ヘコ」 少し丁寧に「ヘコムシ」 正式な方言では「ヘコキムシ」 一般的に言うと「カメムシ」 正式名称は「クサギカメムシ」と言うそうです。 何もしないと害はありませんが 触ったりしたら強烈な匂いを発生させます。 この匂いの成分はアルデヒド類のヘキセナールというもので、 たまに自分の出したにおいで死ぬ事もあるそうです。 以前8Pのズボンの中に進入していて(スケベ!!) それを知らず座ったら「あっつうううう!!」 膝の裏で圧迫してしまいつぶしてしまったことがあります。 ヘキナールのせいか肌が黄色く変色して 軽い火傷みたいにヒリヒリしておうじょうしました。 8Pより凄い被害を受けたのが MY親父。 45年位前の親父の若い頃、現場にお袋さんが みんなで食べてと差し入れに蒸した芋をもってこられ パクリと食べたらなんと、夕方で薄暗く見えなかって「ヘコムシ」も一緒に・・・。 みんなの前でお袋が持って来た芋を掃き出す訳に行かず、 何と!!食べてしまったそうです。 その結果は酷い下痢だったそうです。 お袋の気持ちに対する思い遣りと言うか、 酔うと出て来る毎度の一話ですが、 親父の優しい所です。 「ヘコムシ」だけで色んな思い出話もありますが みんなに好かれて無いのは確かです! 一番簡単な退治方法は 「ガムテープ」 ペチャっと付けてペキンとたためば匂いもせず撃退! あっちに行って欲しい時は 触覚を持って捨てると攻撃はされません。 たまに「ポスカ」で色付けして模様付けてやると 結構可愛いもんですよ! 【カメムシ大量発生の年は大雪】が定説ですが、 今年の冬はどうなのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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