奇跡の赤
「ときめきめんライフ」という本に載っていてどうしても食べたかった「福龍」の坦々麺を食べにランチタイム終了ぎりぎりの2時前に店に行きました、これには訳があるのですがそれは次回の日記で案外小さい店でカウンター12席~13席位とおくにテーブル席が2席ほどのスペースです、早速「奇跡の赤」と言われている東福坦々麺を注文しました、」ランチメニューでライスか杏仁豆腐がついていると言うので杏仁豆腐を頼みます奇跡の赤と言うほど赤くはないですが旨そうです、この坦々麺の赤みは入っているラー油の赤みだそうです、食べてみると おぉー旨い 食べた瞬間はめっちゃコクのある味噌ラーメンのような感じです、胡麻だれのコクのあるスープで時々舌にピリピリラー油の辛味がきます、全体に非常にマイルドな味付けでだれにでも美味しく食べられる坦々麺です、トッピングのカシューナッツもいいアクセントになっています、個人的にはもう少し刺激のある味のほうが良かったのですが...この店には奇跡の赤「東福坦々麺」のほかに幻の黒「黒酸辣麺」と気品の白「鶏肉白湯麺」と言う面白いメニューもあるので今度はそっちのほうも食べてみたいですねところで食べ終わってもいつまでたってもセットの杏仁豆腐.がきません、2,3分待ちましたが厨房のおじさんたち3人は喋りに夢中で全く気づいてないみたいなので席を立ちましたもともと坦々麺を食べに来たのでセットの杏仁豆腐なんかはいらなかったのですがあまりに無神経ですね、自ら進めておいて忘れているなんてプロとは思えません、坦々麺が美味しかったので残念です気になったのは隣に座っていたおねーさんも食べ終わって何かをずっと待っている様でした、もしかして忘れられた杏仁豆腐待ちだったのでしょうか、 いったい彼女はどうしたのでしょうか福龍地図