|
カテゴリ:映画
監督 星譲
出演 役所広司 稲垣吾郎 ストーリー “笑の大学“を上演中止に持ち込むため、椿の台本に対して「笑」を排除するような無理難題を課していく。一方椿は、上演許可を貰うため、向坂の要求を飲みながらも「笑い」を増やす抜け道を必死に考えていく。 いつしか2人は夢中で喜劇台本を創り始める。 今日は「ハウルの動く城」上演開始日。 めずらしく(ぉい)劇場は混んでいた。 「ハウル」公開で、他の作品が公開されなくなる事を恐れ、劇場に赴く・・・そもそも、それがいけなかった。 はっきりいって、「面白くなかった」 笑ったことのない検閲官(役所)が喜劇上演中止に持ち込むために、至難している内に、喜劇作家(稲垣)と夢中で喜劇台本創りを・・・と、笑ったことの無い人が、喜劇作家と意気投合するかなぁ・・・初めから意気投合していたような・・・ 喜劇作家が一生懸命笑わせようとしている、検閲官はそれでも笑わない、そして自分も笑えない(爆) 途中、迂闊にも“うとうと”声だけ聞いてた状態(笑) この話、取調室のシーンがほとんど、映画にする必要があったのだろうか・・・? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.11.21 20:14:57
コメント(0) | コメントを書く
[映画] カテゴリの最新記事
|