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テーマ:ウイルスの情報について(493)
カテゴリ:セキュリティ
まいど、おおきに。
メール介在ウィルスのほとんどは添付ファイルに 何らかのプログラムを仕込んで飛んできます。 みなさんご存知の方も多いでしょうが、 Outlook Express において、メールの添付ファイルを無条件に開かないように設定できます。 これを設定しておくと、メールに添付されてきたファイルを 誤って開いてしまうことを防いでくれます。 <添付ファイルを開けない設定> 1.Outlook Express の[ツール]メニューから[オプション]をクリックします。 2.[セキュリティ]タブを開いて、 ウィルス防止欄の「ウィルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない」にチェックを入れます。 3.[OK]をクリックすれば設定完了です。 ※ この時、「ほかのアプリケーションが私の名前でメールを送信しようとしたら警告する」にも チェックを入れておくと良いでしょう。 また、メールはできるだけテキスト形式で表示する方が無難です。 HTML形式には、危険なプログラムを仕込んだり、 危険なリンクを表示することもありますので注意してくださいネ! みなさん、ウィルス添付メールは無防備に開かないようにご注意ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年10月07日 18時11分34秒
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